スーパーで買いもの

2006年04月25日 | Weblog


近くのスーパーに久しぶりに行って買いものをしました。 

牛乳 = のどが渇いたときに飲む、 水餃子 = これ特に大好き、 インスタントラーメン = おやつがわり、  甘夏 = 買ってきてと頼まれたもの、 コンニャクとかところてん = コレステロールが気になる年頃、 野菜ジュース = のどが渇いたとき、いつも牛乳じゃねー、  ブルーベリージャム = 出来心で買ってしまった、 もやし = なんか栄養がありそう、 ショウガ = 見たら食べたくなった

ずいぶん偏った、いや変わった買い物ですねー、などと言われそうです。そうなんです、肉や魚、それに野菜類など買わなかったですね。理由は、農協から食材が月、水、金と来るからです。それに、野菜はある程度は自宅の畑で取れますから。

          

           涸沼(ひぬま)。茨城県では霞ヶ浦の次に大きな湖です。

この農協の食材を持ってくる人が、そのほかに 「今日はシジミがあるんですが、どうでしょうか。」 なんて言うものだから 「ください。」 とすぐに言ってしまう私。このシジミがまた美味いんですよ。近くに涸沼(ひぬま)という海水が逆流してくる湖、これを汽水湖(きすいこ)というのだそうですが、があって、その塩水の混ざった所に生息しているシジミだから美味いんです。同じ汽水湖の、宍道湖、十三湖のシジミと並んで特に美味しいのだとか。今日はウナギ、いちご、トマトを置いていきました。ときどきニラなどをサービス。

この食材はメリットがあります。それは、自分たちで買い物をすると、どうしても決まったものばかりになってしまう癖があります。ところが持ってきてもらうとなると、材料はあちらまかせになりますから、普段なら買わないな、食べないなというような物も食べるわけです。誰も好き嫌いがないので、さてどんなものが来たのかなーという楽しみがあるわけです。

         

さて、ほぼ30mの長さの畝3本に小麦をまきましたが、これくらい育っています。今年は倒伏が無いように願っています。小麦は倒れても、先端つまり穂の出るあたりは、上を向いてそだちますから大丈夫なのですが、弓なりになった藁がとれてしまうのです。どうせ、スイカとかキュウリの敷きわらにするのですから、それでもかまわないのですが、それじゃぁ何か変です。キュウリも弓なり、敷き藁も弓なり なんちゃって、、、、。できればまっすぐなものをそだてたいです。

        

「どうして小麦?」などと聞かれそうですが、これは土が風で飛ばされるのを防ぐためです。私なりの工夫です。種をとり、あとは敷き藁をとります。種は余れば鶏のえさです。これが喜ぶんですよ。何せ、うどん とか パン の原料ですからね。( ン? 少し理屈に無理があるでしょうか??)

タケノコを取りに行ったら、竹やぶの縁で山ウドが大きくなっていました。これは食べられますが、少々硬いです。ただし、良い香りはします。

        

「ウドの大木」なんて言いますが、大きくなると2mくらいは育ちます。大木とは言っても、木というイメージではないですね。この奥の方で、続々とタケノコが頭を出しているんです。それが食べきれずに育ってしまったらたいへん。密集してしまいますから伐採にまたエネルギーと時間をかけることになってしまいます。しっかり管理しなくっちゃ。竹林の七賢人なんてのが昔あったそうですが、竹林の一賢人になりたいですね。

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     ハルシオン or  ヒメジョン
                                     (どちらかは不明)
         はなもも