竹やぶの中では、竹の子がどんどん頭を出しています。これが全部育ってしまったら、あとのことを考えると恐ろしい。 伐採に相当なエネルギーが必要になりますから。
それで、どんどん取ってきます。取ってきても何の役にもたちませんから、できることはただひたすら食べることです。
こんな感じです。これを全部料理してもらうわけですから、うちの奥さんは大変です。大鍋でグツグツと朝の出勤前から煮込んでいます。
これからは食べきれない分は、全部折ることにします。一本も新しい竹は生やさずに2~3年は伐採だけにすれば竹林も整備されると思います。試しに、細かく刻んで鶏にやってみました。すると、最初は「何だ?これ。」というような表情で、ついばんでは落とししていましたが、結局ぜんぶ食べてしまいました。何せ彼らにとっては竹の子を食べるのは初めてですから、ちょっとばかり躊躇するのはあたりまえです。
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さて、畑はどうかとみてみると、出ました。白いアスパラ♪♪。 今度は、ホワイト・アスパラのロング・バージョンです。枠を高くした分だけ長くなりました。ただし、緑のアスパラほどは生育はよくないのが一つの特徴です。味はどうかと言いますと、おおかたは似ていますが、ホワイトの方がミルキーで、とろっとした感じです。ただ、ゆで方あるいはゆでる時間の長さにもよるでしょうが、筋がより残ります。
グリーンのと比べると、かなり長さがあるでしょう。とにかく、ホワイト・アスパラを作ることには成功。目的は達成されたことになります。万歳。
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