暑かったです。まだ暑い日がありますね。彼岸過ぎても暑い日がありますから、もうすっかり涼しいなんて思わない方がいいです。今日もしっかり蚊に食われました。蚊ゆいです。
秋風は吹かなかったかといいますと、吹いていたように思いますが弱かったです。秋風も今日は吹くのが飽き風。

ブルーベリーが、またこれくらい取れちゃいました。種袋はザルの大きさの目安です。二十日大根は関係ありません。今年は肥料をやれないでしまったので、甘みが足りません。これは何かに加工して食べようと思っています。と思っていたら、今朝はジュースになって出ました。腹の中は黒ではなくてだいぶ紫になったんじゃないかなと思います。
筑波山は別名、紫峰と言われます。それ式で言いますと今朝の私は紫腹です。紫腹を肥やしたことになります。

月水金と食材を持ってやってくる車です。配達のおばちゃんは、肖像権を侵害するので撮りませんでした。わが家では「魚コース」を取っています。これが来るので奥さんはスーパーに行く回数が少なくて済みます。これに L の文字を付けたら、この軽トラは世界に飛んでいってしまうかも。

たまには、こういうのはどうですか。私は三橋三智也は大好きです。声と歌い方が好きです。彼の歌謡曲も良いですが、この民謡はもっと良いですよ。
この頃は歌謡曲がないのが淋しい。演歌になっちゃうんですよね。艶歌は人生を悲観的に見たり、裏街道だったり、道ならぬ恋に悩んだりと、あまり好きではないです。若手の氷川きよしは少し違うなと思っています。彼は現代版の歌謡曲歌手だと思うのですが。
ところで、このレコードはかなり古いのですが、木工用のボンドで盤面をパックしたところ、かなり音質がもどったので、また音が劣化しないうちにと思ってパソコンにダビングして、CDにしてしまいました。そういう作業をするのは得意です。自分で楽しんでいる分には違反にならないみたいです。この頃は便利ですね。
昔、FMラジオの番組をカセットに録ったのを CD 化したのもありますよ。

一日一茶
白露に気の付(つく)年と成(なり)にけり
廃句
白露に気のつく年はとうに過ぎ
白露に虫の音に秋の風
白露のころがる芋の葉に朝日
白露のころがりおちる芋畑
白露に人生重ねる癖があり
白露などどうでも良い人ばかりいる
白露ではじまる川柳うかばない