さぬきうどん

2008年09月22日 | Weblog

 ある本で読んだのですが、いま一番面積の広い市町村は岐阜県の高山市だそうです。どれくらい広いかと言いますと、具体的な数字は敬遠しまして、ただ比べるだけにしますと、何と大阪府や香川県より広いのだそうです。市町村の合併により、そういう現象が起こったのだそうです。もいもいさん、すごいですね。

 逆にいちばん狭いのは富山県の船橋村というところなのだそうです。ここは高山市の1/628の広さしかないとか。何が何してこういうことになってしまうのでしょうか。

 突然、そういう話を持ち上げて皆さんの気持ちを混乱させてしまいました。私は、それを読んだとき、驚きましたね。市町村の合併が盛んに行われた結果そういうことになってしまったんですね。

 

 載せるのが遅くなってしまいましたが、先々週にシソの実をとりました。これはブルーのポリバケツの中を写したものです。一部を友達にあげたところ、たまり漬けになって戻ってきました。香ばしくておいしいです。

  

 たけさんの気になる店に行って来ましたよ。古民家を買い取って始めた うどん屋 さんが市内に出来たというのです。讃岐出身の人が始めたのだそうです。家は昔からこの地方にある田舎の作りそのもので、畳のある部分は全部テーブルが置いてあります。

 

 天ぷら釜揚げにしました。さつまいもが大きいこと。うどんは腰が強くて、かなり太かったです。右のコンロは、燃料が無くなったら蓋をとって食べるという豆腐です。これもおいしかったです。

 ここは、いま人気があって、土日はかなり待たないと入れないくらいの繁盛です。今日は月曜日だったし、着いたのが一番だったので、ゆっくりと食べることができましたが、食べ終わる頃はもう順番待ちの人たちがいました。


 

 ちょっと分かりにくいかも知れませんが、柿の木を写したつもりです。しかも枝が土についてしまったものです。この頃の木の現象ですが、他の木も地面に枝がつくことが以前より多いような気がします。温暖化現象でしょうか。

 今年は柿は豊作だと喜んでいたのですが、夏の盛りも過ぎる頃からポタリポタリと落ち始め大部分が落ちてしまいました。どうしてだか分かりません。天気のせいなのか、ヘタムシでもついたのか。この、地面にくっついた枝にはまだ残っています。おかしな現象です。

 

 ところで、飛騨高山って言うのは何ですか? あれは観光用語なんでしょうか。正式名かなと思っていたら違うんですね。


 一日一茶

  町中や列をただして赤蜻蛉(あかとんぼ)

 廃久

  町中や列をただして開店待

  町中や右も左もいらっしゃい

  町中や電気器具よりメイドかな

  町中や右や左の旦那様    

  町中やメイドに呼ばれ顔ゆるむ    ゴルゴ13が田中邦衛の顔に

  町中や金がなくても楽しいね

  町中や知らない言葉が多くなり    外人多いね

  町中や人や車の帯だらけ

  町中や田舎にないものばかりあり

  町中や君たち住まいも町の中?

  町中や世間の制裁無いから楽

  町中や隣は何をする人ぞ