いやはや、外で仕事をすると暑っついですね~~~~ 。 おまけに、暑いのに思いっきり暑い仕事をしてしまいましたよ。
最初は、四輪草刈り機では刈りきれない、土地の端っこのあたりの草を刈り払い機で涼しげにやっていたのですが、ヨモギの背が高くなり太さも小指くらいになってしまったあたりにさしかかった時あたりから本気になってしまいました。そのあたりはクズの蔦もかなり暴れているものですから、同じところを縦になぞったり横に切り入れたりと、複数回刃をつっこんでいかないと刈り取れません。
刈り 払い 機ですから、草を刈って、刈ったものを払いのけながら進んでいくわけです。その 払い が草が多いと大変なんですよ。
それで汗ビッショリ。ひと休みしようと、振り返ったら、「あっそうだ。」と思って、今度は枯れ枝がわんさか積み重なっているところに関心が移り、今度はそれを絡まる草を取り除きながら燃やす作業になりました。
そろそろ燃やしてしまわないと、乾燥期になってくると燃えすぎて心配ですからね。今日なら雨が降ってから時間が経っていませんから、むしろ燃えにくいくらいですから安全です。
ミニトマトです。これは、名前なんかないです。ほとんど原種に近いんでしょうね。このごろは他においしいのがあるので食べませんが、絶やしてしまうのももったいないので、畑の隅の方に作っています。
以前は、これを取ってきてジュースにして飲んだのですが、この頃はもうナスやキュウリがたくさんあって窮しています。そんな気分になれないなす。この上にトマトがあったらとまとい ます。
これも気遣いする必用のない作物、モロヘイヤです。そろそろ黄色い花が咲き始めました。種は猛毒だとか。と言ってもどれくらいの毒なんだかさっぱり分かりません。とにかくもう、毒なんだと思えということなんすね。なんか、危険な作物のような気がするのですが、平気で葉っぱを食べています。
ケーキを買って帰ろうとしたら、とても夕日がきれいだったので、駐車場から撮ってみました。夕焼け小やけで日が暮れて・・・・カラスも帰って行きます。こういう時のカラスは憎たらしくないです。童謡を思い出すからす。
今年中なら、この花の名前は覚えていられます。来年の夏になるとどうだか自信ありません。とにかく キ バ ナ コ ス モ ス とはっきり覚えておくことにします。どうして花の名前を覚えられないのでしょうか。努力が足りないからが一つ。もう一つは熱がいまいち無いからなんでしょうね。花は花であれば良い、とまあそのくらいの気持ちだからでしょうね。
一日一茶
艸(くさ)花やいふ(言う)もかたるも秋の風
廃句
草花やとにかく暑くてたまらんわぃ
草花や明日は涼風たのんます
草花や刈り払い機には気を付けて
草花や儂(わし)は除けて刈り払い
草花や君たちがいちばんきれいだよ
草花や暑い日なのに焚き火かな
草花やなんともハーこりゃ能なしネ
草花や一茶がちょいと立ち止まり
草花や一茶が一句詠みにけり
草花や明日天気になぁぁぁれ