秋の風

2014年09月03日 | Weblog


午前中は、市民センターという市役所の地域の支所に主に民生委員が集まり、敬老会の打ち合わせをしました。
数百人のお年寄りに来てもらい、楽しんでもらうので、あれこれと細かいところまで考えなくてはなりませんから、けっこう大変です。

私の母は、長く婦人会の会長をしていましたが、自分で招待される年になってもなお、されるどころか招待して接待をしていました。このまま行けば、やがて私もおなじようなことになるかもしれません。でもまあ、ながく何か出来るということの喜びの方が大きいかと思いますが。

 

それぞれの地域で小さく敬老会を開いてはという考えもあるのですが、そうなると、なかなか大がかりには出来ないし、役員の数もごく限られてしまうので、やっぱりある程度大きい学区単位くらいの規模でないと、きちんと出来ないのではないかと言う意見が多く、それで行うことになりました。

あまり小さな単位ですと、スタッフやら場所やら小道具など、さまざまなものが足りずについ開かない地区も出てしまうかもしれないという懸念もあります。

 

生き残った二匹の片方の腹が大きくなってきました。卵を産むかもしれないので、ホテイ草を買ってきました。この根っこに生み付けられるかもしれません。
産んだら、餌と間違えて食べないように、別な水槽に水草だけ移動しようかなと思います。ネットで囲む方法もあるかと思います。

 

夏の一番暑い時期よりも、10℃くらい低いでしょうか。とても過ごし安いですが、ちょっと動けばやはり汗がでます。しかし、その汗ばんだ体を吹き抜けていく風の温度がちがいますから、とても涼しく感じます。真夏に、この風があれば最高なのですが、なかなかそうは行かないものです。

世の中、そうは都合がよくは出来ていないものです。良い日だなと思う日は仕事で忙しく、その良い日を満喫できなかったり・・・。

 
                    レタスの苗  とてもちっちゃいです


    廃 句

      パソコンを 立ち上げたとたん 子猫来る    習慣になってしまった
      過ぎ去った 時代の名曲 力なし          昔のあの雰囲気がない
      少しずつ 遠のいて行く 蝉の声
      少しずつ 近づいてくる 虫の声
      本を読む 途中で勝手な ストーリー       夢の世界に