やや暑い

2014年09月13日 | Weblog


もちろん、夏の盛りのような暑さではないですが、今日は比較的暑い日でした。湿度が高いことが暑さに手助けをしているのかも知れません。
動かずに、じっとしていれば暑くはないのですから、もう夏とは言えないかも知れません。

 

まだまだ暑い八月も初旬に秋が立った、つまり立秋になったのですが、確かに夏の盛りにもう秋なのかという気持ちになります。
しかし、それから10日くらい後のお盆も過ぎてからというものは、確かに暑いことは暑いのですが、作物を見ると、たとえばトウモロコシなどは違いが分かります。
そのころにまだ苗であったものは、その後は育ちがそれ以前のものとは違って、元気さがいまいち足りないです。実も、はち切れそうなものは出来ません。

ところで、「立つ」という言葉ですが、意味は 新しい季節が始まる と言う意味です。

 
                      シシトウが赤くなりました

そういうのに気がついて見ると、確かに立秋というのは夏の衰えの始まりの始まりであったのかと思わざるを得ないなという気持ちになります。

 

大きい方のオクラがダビデの星。小さいのは普通のオクラ(品種は忘れた)。 違いははっきりしています。
このダビデの星は Heyモーさんからいただいた種で育ったものです。ダビデの星は少し硬いですが、気になるほどではありません。

 

これを撮った直後、子猫が飛びついて蝶は逃げて行ってしまいました。そう簡単につかまるようでは命がいくつあっても足りないですね。