次々といろいろなことが怒ります、じゃなくって起こります。こんどは火山の爆発です。
今はこのように文庫本がでているようです
私がまだたいへん若いころ、調べたところ1980年(昭和45年)だそうですが、アメリカの航空宇宙局NASAで惑星探査の指導者であった、カール・セーガンという人が コスモス という本をだしました。宇宙のこと地球のことを一般人がわかりやすいように解説した本ですが、それを元にテレビでも放送されて大変な人気でした。
テレビ番組は夜の11時頃から始まったので、私はほとんど見ることができませんでした。今のように再放送は無いじだいでしたので、私は本を買って熱い気持ちで読んだものでした。
その話の中で思い出したことをひとつ。・・・
地球のほかの惑星の場合は変化が極めて早く激しいのだそうです。気温の変化や大地の変動、大気があったとすればその動きなどなどではないかと思うのですが。ところが、地球の場合はそのどれもが比較すれば極めて遅いのだとか。そのために地球上には生物が生きることが出来るのだそうです。確かにそうです。動きの激しい所では生き物などは生きていられませんし、子孫も残せません。
こういう風景を持つ惑星は、どうやらほかの銀河系にでも行かなければ無いでしょうね。いや、一つも無いかもしれません。
さて、この頃の外の様子ですが、相変わらず雑草は生え続け、今は盛んに子孫を残そうとして種が沢山できています。種になってしまうとやっかいです。それでも草の量が多くて、とても始末しきれません。
自然に任せるのが一番という農業法があるようですが、少量の出荷ならあるそうですが、大量に出荷する専業農家ではそういうことをしている処はないようです。
夏の野菜は順次収獲を終わり、すこしずつ殼を始末しているところです。それと同時に種まき、苗植えもすこしずつ・・・。
廃
句
天高く などとのんびり してられない また災害
だからとて ここで慌てて 何になる
天高く なくても腹は 減るものさ
雨の日は 腹がへらない ことはない
猫二匹 俺んちにきて 喧嘩するな