栗拾い

2014年09月18日 | Weblog


半袖でいると、夕方は寒いくらいになってきました。もちろん、虫の声は多く大きいです。毎晩、虫の交響曲が聞けます。

 

東の空なのですが、夕焼けです。秋らしい雲になってきました。

 

保育園生が栗を拾いにきました。どうやってイガに入った栗を取り出すのか分からないので、先生が手本を見せて下さいと言います。

          
今回は、大きな火ばさみ(石炭ばさみ)という金属のハサミを持ってこなかったので、靴でイガを開き手でつまんで拾いましょうと言うことになりました。
右から二番目の子が靴で栗をイガを開こうとしています。

 

かん高い興奮した声があっちこっちで聞こえて楽しい雰囲気になりました。
子猫のミーちゃんも一緒に遊んでいるつもりなのか、興奮してさかんに木登りをしたり駆け回ったりして、子どもたちにカワイイカワイイとなでてもらったり、楽しかったみたいです。

フェンスを隔てただけなので、園生はすぐに来られます。大抵の保育園では、芋掘りとか栗拾いなどは、バスをチャーターして遠くまで行かなければならないのですが、ここの保育園では楽に来られます。