午後は俄に雲が北の方から延びてきて雨になりました。時間にしたら短かったのですが、低い所なら洪水になるのではないかと思うくらい激しく降りました。
こう言うのを 夕立 というのでしょうか。実際、夕立とはどういう現象を言うのか、何か定義があるのかなと思って、とりあえず幾つかネットの辞書その他でしらべてみましたが、簡単に言っているものを取り上げてみたいと思います。
夕立 夏の午後から夕方にかけ、にわかに降り出すどしゃぶり雨。雷を伴うことが多く、短時間で晴れ上がり、一陣の涼風をもたらす。ゆだち。白雨(はくう)。 〔季語〕 夏。
と書いてありました。必ずしも雷を伴うものではないようです。今は夏と言うべきか、それとも秋なのか、まあ夏と考えて 夕立 と言えるかなと思いました。
スピードがあるので、ピントが付いて行けずぼけていますが、そっと忍び寄ってくるつもりなのでしょうか。まだ子猫なので、じゃれたくて真剣な眼差しで迫ってくるところです。
水引き草です。花が細い茎に咲いていて、オートで合わせるとピントはその向こう側に合ってしまうので、撮るのにちょっと手間取りました。細いものを撮るのはコンパクトデジカメではちょっと不自由です。
たとえば、蜘蛛の糸が一本スッと上下に見えたとすると、それにピントを合わせるにはとても難しいです。それなので、可能ならば同じ距離のところに自分の手を置いてそれにピントを合わせてから撮ることが多いです。上の写真は、まだまだピントは合っていません。
田んぼにいたアオサギです。これも、臆病で近づくとすぐに逃げますので、デジカメでできるだけ拡大して撮りました。一眼レフなら楽なんですけどね。持ち運びが大変なので、このごろは全く使わないでいます。
今日の心配
スコットランドはイギリスから独立するでしょうかね。