今日は寒くはありませんが、一日中全天曇りでした。朝のうちに少しパラパラと降りましたが、数分くらいで終わりでした。
昨日は風が強く、土が乾燥しているせいか、陸田や畑の槌が舞い上がり、風下の家の方に土埃が飛んで行き、気の毒な感じがしました。
我が家は幸い、山林やら家々があるので、埃まみれになるのは免れました。
まだ冬景色ですね
家屋敷から一歩の出ない一日になってしまうと思って、少しばかり歩いてきました。
この頃はウォーキングは、やっていません。いったん間を置くと再開には勇気が要りますね。
歩くのは、時間がかかるのが欠点ですからね。
そう言うことを言っていると、何もしなくなってしまいそうなのですが、生活はいつまでも同じではなく、新しい仕事ができれば以前と同じようにはできないし。
まあ、それでも努めて歩くようにしたいとは思っています。が、毎日平均すれば6,000歩くらいは歩いています。
まるで野生の動物
運動もさることながら、仕事の現役時代と違って、ちょっと気になるのは、人との交流が極端に少なくなったことでしょうかね。
でもまあ、一人でいるのが好きと言う人も居ますので、さほどは心配していませんが。
昨夜など、数十人に会ったし。町内の公民館の総会が開かれて、予算決算その他の連絡等がありましたからね。
なぜか鳩がたくさん集まっています
ジャガイモはまだ芽が地上に出て来ないですね。朝は霜が降りて寒い日がありますから、急がなくて良いですが。
でもまあ、植え付けた以上は芽がでてくるまでは、木こりの弁当です。
一人で草むしりをしていると、慰めてくれるのか、ウグイスが盛んに鳴いているのが聞こえて来ます。
梅にウグイス (この場合は 鶯 と漢字で書くのが良いのでしょうか)。
梅に鶯の頃よりも、今の方が鳴き方が激しいですね。
梅の頃よりむしろ今の方が盛んです。真夏も鳴いていますけどね。
注 木を伐るひとは、弁当を下に置いたら草むらの中を探すことに
なります。
それなので、木の枝に引っかけておいた方が失くさないですね。
よって、「木こりの弁当」とは 木に掛ける → 気にかける
と言うことになります。