茨城県庁は、もともと水戸の繁華街地区に隣接していました。元の水戸城の三の丸というところにありました。
そこにはお城の堀があり、その縁に桜の木が植えてあり、毎年見事な花を咲かせてみせてくれています。
ところが今年が最後に、何本か残して伐採するのだそうです。年を取り危険になってきたからという話があります。
https://www.asahi.com/articles/ASM443SH2M44UJHB005.html
今日はフルート教室のある日です。駐車場と教室との間に、この桜が植えてありますので、写真を撮ってきました。
こういう風景は当分見られ無くなります。最後の春なので、写真を撮りにきていた人がかなりいました。
これまでは、この桜が咲くと木には、木の下でいろいろなイベントが行われていました。