吠えられても近づく

2019年04月16日 | Weblog

 
快晴です。気温は19℃。ほとんど風がありません。良い日です。鶯が近くで鳴いています。
フルート教室から帰ってきたら、ミーちゃんが出迎えてくれました。

  

犬のコロは車に轢かれて死んでしまい、家は空き家になってしまいました。

  

どうしたの? と言わんばかりに小屋の中を覗いていることがあります。
見かける度に吠えられていたのですが、それでも嫌がらずに何とか仲良しになりたたかったようです。屋根の上に上って下をみおろしていたりしたものでした。

  

なかなか良いところがあって、よく近寄っていきましたね。なにやら、主がいないので寂しそうな・・・・・。
コロには怒られっぱなしでしたが、それでも嫌がらずに近づいていったなんて、そういう猫は珍しいような気がします。
それだけに、かわいさが増しますね。

  

ハウスの中ではスナップエンドウが、もう硬くなってきています。とにかく晴の日は暑いくらいになりますからね。
ハウスの中には、ほんの少ししかつくっていません。

  

日差しが強くなってきました。外はまぶしいくらいです。また寒さの戻りはもう無くなって欲しいです。
これから寒さが戻ると、さまざまな被害がでますからね。

  

部屋の中のどこかで越冬したのでしょうね。机の上に置いてある文鎮の上にこんなものが居ました。
これ、けっこう作物に被害をあたえますからね。大豆など、これに食われたものなどは、本当にもうおいしくなくなります。
逃げ足は早いし、薬もあまり効かないことがよくあります。

暖かくなってくるのは良いのですが、歓迎しない物事が出てきたり起こったりしますね。
全て良しというわけには行かないようです。


  すべて良しは求めるな。少し良しがあれば良しということにする。   朴念仁

パリのノートルダム寺院が大変なことになっていますね。