もう、暑いのでこれ洗ってもらおうかなと思って、アクリルのセーター?を洗濯に出したらこの寒さです。13℃くらいでしょうか。外は風が吹いているので、早春の寒さです。
衣類の名前がわからなくなってきました。上の行で セーター と書きましたが、セーターと言うと毛糸で編んだあのセーターです。
化繊で少し厚手の セーター の形をしたものを何と呼べばよいのでしょうか。 やっぱりセーターでしょうかね。
ムベという果実の花です。
これはアケビの花です。ムベもアケビも、どちらもつる(蔓)性で実も似ていますが花はずいぶん違います。
ウドが出てきました。
このように、太い塩ビの筒を冬の間に根っこの上に立て、中にモミガラを入れて蓋をして春を待ちます。
芽は地上に出るのですが、出てもそこは真っ暗なモミ柄の中です。でもどんどん光を求めて上に伸びてきます。
時期になったら、毎日見に行き蓋の黒いビニールが下から芽におされていないか確認します。
今日は、下からウドの芽に突っつかれて黒いビニールに突起が出来ていました。
なお、暗闇にされないところから発芽したウドは、上の画像の中央のように単なる青い茎のある草のようなものになるだけです。
これらの青く出た芽が夏に葉になり、栄養を根っこに蓄えます。また、根っこ周辺には健全なウドにするために、刈った草などを置いて肥料にします。
たいした手間はかかりません。
昨日は、従兄弟が怪我をしたので大洗にある病院に見舞いに行きました。
その帰り道に見つけたのですが、これはお寺です。お寺はお寺でも、私にはある意味のあるお寺です。
場所は隣町の大洗海岸近くなのですが、この石の門柱です。
このお寺は、小学のたぶん六年生だったか、言うなれば臨海学校というものでしょうか、それをこのお寺に泊まって行ったのです。
この 「 古内山 」 と言う名前を覚えていました。
いったんは通り越したのですが、やっぱりあそこに違いないと思って戻ってお寺に行ってみました。
当時の寺の様子ははっきりは覚えていませんが、今は建物も建て替えてしまっているようですが、確かに此処です。
単純に計算をすると、なんと63年ぶりでしょうか。時間は戻せないですが、なんと懐かしかったことか。
当たり前ですが、あの頃の友だちは一人も此処にはいませんでした。