この二三日は湿っぽい日が続き、やや寒いです。いったん薄着になったのですが、再び厚着をしています。
足首あたりがスースーするので、コタツをかけていますが、居心地が良すぎて、録画を見ながらうつらうつら。何時の間にか別世界を遊泳しているような感じになります。
アスパラガスの根本に、このように玉になった鶏糞を散布しておいたのですが、雨が降らず溶けないので、土中に栄養分がしみ込まないでいました。
幸い、このところ雨が降ったり止んだりしていますので、少しずつはしみ込んでいき根が吸収できるようになってきたかなと思います。
すでに少しずつですが芽は出ていて、それなりに食べています。
小さい方のハウスにトマトの苗を植えました。隣の大きい葉っぱは大根です。たべきれないうちに花が咲きそうな感じになってきました。
この頃は、苗は自分で仕立てることは無くなりました。と言うのは、隣の農家からもらえるからです。どうしても多めに発芽させるので、植えきれないものがかなり残りますので、まあ言わばおすそ分けのようにしてもらえるので、横着しています。
物置に適所がないと見えて、巣作りはあきらめたようですが、このようにしょっちゅうツバメが来て電線にとまっています。
慣れたもので、逃げないので可愛いなと思って写真を撮るのですが、それでも警戒しないでいますね。
長旅をしてきて疲れないのかなと思うほどスイスイ飛び回っているのですが、こんな小さな体をして海の上を越えて来るのですからすごいですね。
一般に、野鳥はおくびょうですぐに逃げますね。気の毒だなとおもいます。小さくて武器を持っていないので、身を守る本能が先に働くのでしょうね。
一生、オドオドして過ごすと言うのも気の毒だとつくづく思います。それだけに余計に愛着が湧きます。
ミーちゃんは私が外に出ると付いてきて、畑を駆け回り、柿の木に猿より上手に登り下りします。
「すごいなー」と言うと、なんとなくニュアンスがわかるのでしょうか、余計に興奮して枝から枝へと渡り歩いたりします。
本当に羨ましいです。
昨年、ボウフラが湧くので安い金魚を10匹買ってきて、5匹ずつ二カ所に分けて入れておいたところ、ほとんど死んでしまいました。
ですが、片方の防火用水に、水連の葉のしたに太った一匹が生き残っていました。
一匹では寂しくてかわいそうだろうと思って、そこにまた10匹入れてやりました。今のところ、隠れてしまってはいますが大丈夫なようです。
金魚も、買ってきて水に入れてやっても、急に水質が違うところに入れられるわけでしょうから、体に応えるのかなと思いますが、仕方がないですね。
いよいよ大型連休が始まります。そして改元ですね。テレビは加熱しすぎているようで、あまり良くないニュースが聞かれますね。
おめでたいことなのでしょうが、何でも過ぎたることをしては、思わしくないことも起こる可能性は無いとは言えませんね。