世代交代

2019年04月22日 | Weblog


暑くはなく寒くもなく穏やかで良い日です。
鶯が鳴き、蛙が鳴きツバメが飛び交い、雲雀が空高く歌い、中には地上で歌っているとぼけた雲雀もいますが、春です。

  

季節のせいも手伝ってか、少々寝不足なので体が少しだるい感じがします。このへんでは、そういう状態を 「 かったるい 」 と言います。
この 「 かっ 」 と言ういいかたは、野球の応援で使う 「 かっ飛ばせ 」 と同じだと思います。

「 たるい 」 と静音にしているのは だるい では、かっだるい で何かせっかく詰まる発音 っ をつかっているのに、緊張感も落ちるので冒頭の 「 かっ 」 と相性が良いように濁点を取るのかなと想像しています。

「 っ 」 のように詰まる音の後は、カ行、サ行、タ行、パ行、が来るのが合いそうですね。


  
  何か分からないですが、とあるところのランチョンマット(紙)です

仕事は?と言うと、草むしりと言うのが我が家では合い言葉というような季節になってきました。
はびこられる前に手を打ちたいと言う気持ですね。
でも、この戦いは最後には完全に雑草に負けてしまうのが普通です。毎日まいにち、一日中草むしりをしていれば負けないのかもしれませんが、そんな日々は空しいですよね。← そういう考えが甘いのだと言われそうですけど  。

  

パリにあるノートルダム寺院が火災の被害にあいましたが、その復興の為にいろいろな企業から多額の金額が奉納されているそうです。
寄付は、その行う人や団体の自由なのでしょうが、経済的に生活が大変な人達がたくさんいるのに、どうしてそういう場合にのみ多額の寄付が行われるのだろうか。
人間も一人ひとり大切なのではないかという考えが台頭し、いま現地では問題になっているのだそうです。
確かにそうですね。復興は大切ですし、早い方が損傷は拡大されないでしょうが、普段はさっぱり困っている人を助ける風潮がもりあがらないのに・・・・・。
と言うのも、残念ですね。どちらの援助も大事だという考えを持って欲しい、でしょうね。

                                

書店にあったのですが、値段が高くて躊躇してしまいました。ヤマトタケルは常陸国つまり我が県にも来たという話です。
父にあたる景行天皇もお出でになり、ヤマトタケルの足跡を一部訪ねてあるいたという話もあります。
そして、彼が一時滞在したという場所もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/classic555/s/%E6%99%AF%E8%A1%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87

  https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/91848943c21f221e5536f48ec44be7db

まあ、専門家ではないので欲しくて買っても読みこなすことが出来るかは疑問ですからね。買うのはあきらめることにしました。

  

( 話題は次々変わります。ひとつのテーマで一ページを使うという方法もあるでしょうが、他人(ひと)の書いた記事を見ていると長くて飽きることもあるので、自分の場合は画像を区切りとして話題を変えていくことにしています。 )

山椒の木なのですが、いつからここに植えてあったのかは分かりません。おそらく、父が植えたものだと思います。
さほど大きくはありませんが、けっこう古い木です。この木は大木にはならないのでしょうか。
ここまで育ったところで、幹の下のほうが綻びはじめてしまい、とうとう折れてしまいました。折れても水を吸い上げていれば葉が出てそのまま生き続けるかと思って、処分しないでいましたが、とうとうダメでした。

この木の子どもは、家の裏の山林に何本も出ています。気をつけて刈り取らないようにしてきました。
それらの一本をこの後に移植しようかなと思っています。世代交代ですね。