蜂の巣

2005年09月11日 | Weblog

こんなところに蜂の巣がありました。私が作ったパイプ物置です。地上1mくらいのところにありました。アシナガバチです。彼らは巣でもいたずらしない限りは攻撃してきませんので、そのままにしています。




栗の木の再生

2005年09月10日 | Weblog

クワガタとかカミキリに幹の内部を食い荒らされ、耐えられずに途中から折れてしまった栗の木から枝が生え、見事に再生しました。

だめかなと思って切り倒そうと思っていたのですが、折れた下の方に細い枝が生えていたので、残しておきましたところ、その枝がどんどん太くなり、枝の数も増えて来て、今では立派になり実が盛んになっています。

栗の木は害虫にやられて、どんどんなくなっていきそうですが、再生したりとり残した実から芽が出たのが大きくなって立派なきになりますので、少しも減りません。

こういう姿を見ていると、自然のすごさを感じて嬉しくなってしまいます。


端材です

2005年09月09日 | Weblog

これはその端材です。材木屋さんではこれを軽トラ一台分とっておいてくれます。長さも軽トラの荷台の長さに合わせて切っておいてくれます。材木屋さんにとっては、半端な物ばかりですから商売にはならず、ただ邪魔なだけです。この中には使える物がかなりあります。

焚き火の付け木にしたり、木工の用材にしたり、板を2~3枚束ねれば霜どけのするところに飛び石代わりに使えるし、ちょっとした土止めにもなるし、ものを土の上に直に置かずに、これを何枚か敷けば下敷きになるし、「ゴミを捨てるな」などという看板にもつかえるし、、、。といろいろと使えます。便利です。




端材で作った孵卵箱

2005年09月09日 | Weblog

烏骨鶏は神経質で、卵をかかえるようになってから別の小屋に移すと立ち上がってしまって、卵を抱かなくなることが多いです。かと言って、小屋でそのまま抱かせていると、別の鶏があとからあとからそこに来て卵を産むものですから、どれを抱いていたのか分からなくなってしまいます。

それで孵卵箱を作ってみました。材料は材木屋さんから端材を時々もらってきますので、その端材の使えそうな物を選び出して作りました。金網もあったものを使いました。買った物は蝶つがいと足りなくなった木ねじだけです。

さて、この箱は実際役に立つかどうか。その時になってみないと分かりません。が、その前に一つ役に立ったことがあります。小屋の金網に足をひっかけたのか、足の悪いのが一羽いたのですが、それがどんどん悪くなり、餌を食べるのにも前後のバランスをとりにくくなってきたようで、見ているのがとてもかわいそうになりました。

それで、餌と水を入れてやり、3日ほどこの箱に入れておきました。箱は小さいので動き回る必要がないし、ほかの鶏に邪魔されずにゆっくり餌を食べられます。ところが、4日目になって朝ご飯をやるときに、ふたを開けると驚いて箱から飛び出してしまいました。

ということは、足は治っているのか??? それが大丈夫だったんです。今ではどの鶏だったか区別がつかないくらいに歩いています。一生そのままだと気の毒だなと思っていたものですから、これはよかったと思いました。意外なところで役に立ったのでびっくりしました。


きび

2005年09月08日 | Weblog

「まだかな?」と言ったところ。気になるスズメはあまり来ません。近頃このあたりにはあまりいません。田んぼに行ったと考えています。それでも、少しはいますので、心配です。このネットがかなり効果ありという感じです。


2005年09月07日 | Weblog
きれいでしょう。右手奥の方の椅子は自作です。左手のコンクリートは井戸の桶(こが)で、池にしてあります。中には鮒とかメダカが泳いでいます。

《補》
  井戸のコンクリート枠をコガと言いますが、文字は桶だそうで
  東北地方で言われるそうです。


もろこし 9月7日

2005年09月07日 | Weblog

台風で倒されるのが心配です。せっかくここまで実ってきたのに。でも、いつ刈り取ったらよいのか分からないです。たぶん、この種をくれた人が通って、「もういいよ。」と教えてくれるのではないかと思います。最初は分からないのはあたりまえですから。

キビの隣で実りつつあります。とにかく、こうやって育ってくれてうれしいですね。これが作る者にとっての楽しみです。



栗畑にザリガニが

2005年09月05日 | Weblog

台風はいよいよ接近です。四国地方に今度はたくさんの雨をもたらして欲しいです。早明浦ダムは本日の午前0時で貯水率が0%だそうですから。

さて、きょうは少しばかりの栗を拾っていたら驚きました。ザリガニが草の間を歩いているのです。近くに水たまりなどないのに。

いろいろと考えましたが、子供でも持ってこない限りはカラスでも運んできて落としてしまったのか、それ以外にはないように思うのですが。まだ生きていたので蓮をいけておく鉢に入れてやりましたが、いつまで元気でいられるか。

いつでしたか、村のお宮に行ったときには、杉の大木の下を歩いていたらモグラが上から落ちてきたことがありました。ブタもおだてりゃ木にのぼるという文句がありましたが、モグラが木に登るなんて聞いたことがないし、見たこともない。

たぶんこれもカラスがくわえていたものに違いありません。いろいろなことがあるんですね。いちいち驚いてなんかいられません。