おいツバメ ワイシャツ干す竿に 留まるなよ

2019年04月15日 | Weblog


快晴で気温は17℃です。多少風がありますが、やや強い時もありますが強風とまでは行かない程度です。
  
  

鶏糞を買ってきました。15kg入り20袋です。鶏卵業を営んでいる会社が、隣町でも我が家に比較的近いところにありますので、以前から使い切る頃になると買ってくることにしています。

これこそ混じりっけ無しのものです。一袋100円ですから、かなり安いかなと思います。
野菜には、基本的に自家製の 堆肥 と 鶏糞 と 窒素・リン酸・カリ が 14:14:14 の化成肥料を使っています。

     

土が強風に吹き飛ばされるのを防ぐのと、作物と次に作る作物の間に、一作余計なものを作り、できるだけ連作の間隔を広める為にも、ナタネの一種であるノラボウ菜を冬の間に作っています。

それを、今日は刈り取って根こそぎ除去しました。取り去ったものは作成中の堆肥に重ねました。

  

かなりの量なので、重ねきれません。それで、堆肥に重ねた分が腐ってペチャンコになるまで、脇に重ねて置くことにしました。
そのうちに、これもかなり縮むので、それから堆肥に重ねてやろうと思っています。無駄はありません。

  
  ツバキが満開

畑には、まだ残っていますが、その残ったものと草地に生えているものからは種を取ろうと思っています。
もちろんその種は今年の晩秋に畑にばらまきをすることになります。

  

出かけた時にパン屋さんに寄りました。ここは人気があると見えて、いつも客がかなり来ています。
中に入ってみると、かなりの種類のパンがたくさん並べてありました。

殆どが女性でしたが、やっぱり美味しくてバラエティに富んでいると女性の食欲をくすぐることが大なのでしょうね。

  

奧さんが、選んで買ってくる間に退屈なので少し外にでて風景をみていると、風が出てきて、この画像では良くわかりませんが、竹林がやたら騒がしくなりました。
風は見えないので撮りにくいです。竹がなびいているのですが、はっきりと強風とわかるほどなびくには、そうとうな程度でないと強い風だとは分かりにくいですね。

撮りにくいもの :
    風。匂い。音や声。 動いているもの ← 撮っても静止して見える。
    温度。などなど主に見えないもの。


  廃 句

     光陰は まばたきする間に あっと過ぎ
     小学校 入学したのは  つい昨日(のような感じです)
     わが猫は 帰って来たよと 挨拶に
     パンケーキ 食べに行こうよ あゝイイネ
     晩ご飯  天ソバ食べたい  あゝイイネ
     毎日が あゝイイネなら  もっとイイネ
     何時の間に? ぞっくりタラの芽 見つけたり
     おいツバメ  ワイシャツ干す竿に 留まるなよ
     栄誉賞 打ち返すとは 勇ましや      (イチロー)     
     念力で 雑草根こそぎ 出来たなら




 


春の午後です

2019年04月14日 | Weblog


晴れで良い日です。気温は現在16℃です。サッと強い風が一陣。その後は静かです。
先ほどの天気予報では、だんだん崩れて行くのだそうで、夜は雨になるかも知れません。

まあ、時々は降った方が良いですね。何でもそうですが、極端なことは良くないことが多いですからね。

  
  シャクヤク

春休みからゴールデンウィークまでは、おそらくお出かけムードになってしまっているのではないかと決めつけ、そうなるとあちこちでは混雑しているかも知れないと思い、家でじっとしています。

もっとも、これから夕方には野暮用があって出かけなければならないのですが。

  
  キウィ

地方選挙があるので、時々候補者の車が来ます。走りながらスピーカーで何か喋っています。
中には、これは大きすぎるのでは?と思えるくらいのボリュームを上げている車もありますが、あれは音質が違うので、かなり大きな音のでる装置を使っているんでしょうね。ちょっと迷惑です。

  
  アケビ

横着(オウチャク)を持って畑にでましたが、やっぱり鎌が良さそうなので、それに切り替え草むしりをしました。
                          

カタバミの小ぶりのものがびっしり出ていました。これが育ったら、どの苗もすべて種を持ちます。
一本の苗で何粒の種が出来るのか。それに生えている本数を数えると・・・・。
何かゾッとするほどの数の新しい苗が生まれることに ・・・

屈んで草むしりは億劫ですが、細かい所まで目が届き除去が可能です。

  
  マユミ

まだ種は出来ていませんので、近くに穴を掘って埋めてしまいました。腐れば何の影響もありません。
種ができてからでは、雑草は物にも寄るでしょうが、長いもので10年くらいは種が生きているときいたことがありますから、油断はできません。
埋めたことをすっかり忘れてしまい、土を掘っくり返してしまい、種が表面に顔を出すかわかりませんからね。

  
  ヒメシャラ

外にも出ず、敷地内にばかりいると、外からの刺激が少ないので思考も滞り気味になるかも知れません。
昔は沈思黙考などということをよく言ったのかも知れませんが、それも大切なことですが、次から次へと時代が目まぐるしく変わる世の中です。
変わり目に驚くばかりでは常に受け身ということになりますからね。
別に大したことで無くても、あるいは小さな些細なことでも良いので、自分独自のものを持ち、考え出し、作り、使い・・・・・、と言うようなサイクルが出来てくると幸いかなと思うことがあります。

    駄句   
        世の中の喧噪を他所に春の暮れ
        雉遊びツバメ空舞う昼下がり
        春のそらひねもすうつらうつらかな
        コーヒーもさっぱり効かぬ春の午後
        クロかけのトラクターの音途切れがち


   
   


10連休ですか

2019年04月13日 | Weblog


暖かな快晴の春の日とは、ちょっと言えないですが、まあまあ気温は低めですが、晴れたから良かったと言うことしますか。

  
      お月さんが残っていました

今年のゴールデンウィークは10連休になるのだそうです。
このブログを立ち上げると Yahoo が出てきますが、その Yahoo の画面はニュースです。
そのニュースの上から4番目に 『 10連休「うれしくない」4割=家事も仕事も「休めない」 』 と言うタイトルが出ていました。
なるほど。休日は店などは かき入れ時 でしょうから、他の人達が楽しんでいる休日に、連続10日も出勤しっぱなしでは、家庭は放ったらかしになりかねませんね。

  

それから、職種によっては、その10日間は仕事が休みになる為に、給料が出ない人もいるわけです。
10日間、全て休めてとても良かったと言う人ばかりもいない。しかも4割も困っているとなると問題ですね。
10連休にしようか、と決めた人達は、そう言うことまで考えたでしょうかね。不都合な人が4割も居ることなど考えたでしょうか・・・・・。

  

さて、話はかわって。いよいよ雑草が少しずつ目立ってきました。中には、たくさんの細かな根が、しっかりと土に食い込んで生えているのがあります。
これを取ると、たくさんの土も一緒についてきます。そして地上部には早くも種がしっかりついています。

  
    これです  スズメノカタビラと言う名前のものなのかも知れません

普通、草はの表面あたりを鎌で切り取ると取れますが、これは茎が束になっているし、根っこも多いので、なかなか切れず土を抱いた根っこがくっついて抜けてきます。
それにむしり取ったものは、まとめておくと、その場所に根付いてしまいますから、裏返しにして土を乾燥させるか、なにか地面に接することをさせないと良いのですけどね。
うかうかと、そのようなことをしていると、今度は種がこぼれて増える原因になります。まったく、やっかいものです。

  
   ハナニラの群生

いま、家のずっと前の方の畑をトラクターで耕している人がいますが、もう農業をやめてしまったようです。
畑の借り手も居ないようで、雑草が茂ってきましたから、トラクターでかき回し土中に掻き込んでしまうつもりなのでしょうね。
元の農家で、やめてしまったところでは、そのようにして何とか草だらけにしないように頑張ってはいるようですが、いつまで続けられるかですね。

農業がペイしないからなのか、農家の跡継ぎはサラリーマンになってしまう人が多いです。
すると、農地をどうやって管理するかの問題が起きてきますね。




中春一刻値十両

2019年04月12日 | Weblog


晴れですが、気温は12~13℃くらいです。寒い一日ですね。冬の日から比べれば暖かいのでしょうけれど。

  

寒いせいで、草は幸い伸びませんので今のうちはゆっくりした気分でいられます。
気温が高い時には、一番の仕事は草との戦いが主になりますから、何だかつまらないなと思うことがありますね。

  

シャクナゲが咲き始めました。
関心のある人から言わせると、この種類はつまらないのだそうです。高級なものがあるようなのです。
その道もまた奥が深いのかもしれませんが、私はこれで赤くて明るくて良いんじゃないかと思っているのですが。

  

何か、舗装道路に泥が落ちているなと思ったら、もう田んぼにクロ(畦)を作っている人がいました。
これを くろかけ と言っています。

これが始まると、そろそろ田んぼに水入れが始まり、その先はトラクターで水たっぷりの泥を何度もかき回し、泥水にする作業で田んぼは賑わってきます。
春宵一刻値千金 なんていう言葉が出てくる頃に早くなって欲しいですね。いまはまだ 春宵一刻値十両 くらいでしょうか。
  
  

フキノトウが花になりました。その脇にはフキの葉っぱが出ています。一つひとつ見ていると、春になってきたんだワイ、というメッセージが伝わってきます。
それにしても気温が低いです。

明日は暖かくなると良いですね。


用事はどういうわけか重なるもの

2019年04月11日 | Weblog


冬に入っていく時なら、「 どうせだんだん寒くなって行くのだから 」 と、あまりこだわらないのですが、これから暖かくなって行くのだから、と思うと期待に胸が膨らみますね。
そして、その中で寒い日があると、「 な~んだ、がっかり 」 と言うような気持になり、がっくり来ます。そして耐えるのが辛いです。
そう思うのは私だけかも知れませんが、人の気持ちはちょっと複雑です。

「 春よ来い  早く来い 」 と言う、あの童謡の言葉は本物の気持ですよね。
ついでに、みいちゃんはみいちゃんでも、うち(家あるいは内)のミーちゃんは猫ですから、歩き始めたわけでもなく、もう元気に外に私が出ると付いてきて畑の仲を駆け回り、先の方に植えてある柿の木に猿かと思うほどに上手に駆け上り、枝から枝へとヒョイヒョイと飛び移ったりと至極元気です。


  

この人も元気ですね。毎日まいにち自転車の旅を続けています。考えて見りゃ、お金をもらいながら旅ができるんだからイイナと思います。
それはともかく、こういう何でもないような、全国あちこちにあるようなこの観光地で無い、こういう風景は大好きです。

好きな人が多いのでしょうね。番組を見ている人が多いようです。もう、何年もなんねんも続いているし。手紙を送った人ではない人の方が見ている数は遙かに多いわけですからね。

  

今日の午前中は、地区の民生委員の月一回の会議の日でした。私の所属する地区は、三つの小学校の学区がひとまとめになっています。
たまには、たくさんの人が集まるところに出向いて行くのも良いですね。
さまざまな会話も飛び交うし、お互いに元気な様子を確認したり・・・。

  

天気は回復していますが、この数日は実に寒いです。
昨日は、軽トラの後輪が片方パンクしたので、家にすぐに帰ってきたのですが、雨が降っていたので、今朝早くスペアタイヤと交換しました。
ネジがきつくて、かなり時間がかかってしまいました。
昔はノーマルタイヤで、しょっちゅうパンクが起こっていましたので手慣れたものでしたが、ラジアルタイヤになってから、道路の舗装も進んだこともあってか、ほとんどパンクはしなくなりましたね。

  

修理しようと持って行ったのですが、もう古くて随所にひび割れが見えるので交換した方が良いと言われたので、タイヤ販売業をやっている小中学校時代の同窓生の所にもっていって交換してもらいました。

あいにく友だちは所用で外出していましたが、奧さんと他愛も無い話をコーヒーをご馳走になりながらすることができました。
タイヤもかなり古くなったと言うので、新しいタイヤに交換してもらいました。

  

ブログを更新している間に、郵便配達の人が来て、手紙を届けてくれたのですが、サインをしてくれとか。
また、市役所の該当する課の人から電話がかかってきて担当地区内に住んでいる人たちの、差し障りの無い範囲でも情報が欲しいとか、今日はなかなか更新がすすみませんでした。

用事があるときというのは、どうしてそうなるのか分かりませんが、得てしていくつも重なるものですね。


雨なら雨で・・・・・

2019年04月10日 | Weblog


寒いです。気温は、今は室内でストーブを焚いてしまっているので、自然の状態で何度か分からなくなってしまいました。
外に出て測れば良いのでしょうが、猫のミーちゃんが膝に乗って来て落ち着いちゃっているので、立ち上がるのも気の毒で外に出られません。

  

とにかく、寒いことは確かです。これじゃぁ、多少雨が降っているのですが、それでも桜の花は散りにくいでしょうね。
「パッと咲いてパッと散らなきゃ、桜じゃねぇや」と、
啖呵をきることが出来ませんね。

  
  暗い一日ですから、せめて明るい画像も・・・・・

雨が降っているのですが、元気を出して年寄りの訪問に出かけました。
ところが二軒ほど訪問したところで、軽トラのタイヤがパンクしているのに気づいて、帰ってきてしまいました。
雨の中のタイヤ交換も濡れてしまいますので、そのままにしてあります。後回しですね。

  

昨日は旧県庁前の桜を撮ってきて良かったです。この薄暗い天気では撮っても、桜の良さが写りませんからね。
それに、チャンスを逃してしまうと、伐採されれて新しい苗が育って溢れんばかりの花を付ける頃は、私は100歳を越えてしまう年になってしまいますからね。

  
  レンギョウ(連翹)

雨ですが、訪問に出かけたは良いですが、出鼻をくじかれた感じでしたから、もう覚悟をして外に出ないと決めました。
コタツにあたりながら、居眠りを交えて録画を見たり、本を読んだりと静かにすごしていたのですが、腰が痛くなってしまいました。
時々は動かないとだめですね。  

  

今は春ですから、お天気なら草むしりとか畑仕事とかの仕事が次々あります。
家の中などには落ち着いて居られないです。ですから、今日は雨でタイクツだなとは思いません。
落ち着いて雨の日にはそれなりの仕事があります。
偶(たま)には雨も良いかも。


桜・最後の風景

2019年04月09日 | Weblog

 

茨城県庁は、もともと水戸の繁華街地区に隣接していました。元の水戸城の三の丸というところにありました。
そこにはお城の堀があり、その縁に桜の木が植えてあり、毎年見事な花を咲かせてみせてくれています。

ところが今年が最後に、何本か残して伐採するのだそうです。年を取り危険になってきたからという話があります。
https://www.asahi.com/articles/ASM443SH2M44UJHB005.html

今日はフルート教室のある日です。駐車場と教室との間に、この桜が植えてありますので、写真を撮ってきました。

   
   
   
   
   
   
    
   

こういう風景は当分見られ無くなります。最後の春なので、写真を撮りにきていた人がかなりいました。
これまでは、この桜が咲くと木には、木の下でいろいろなイベントが行われていました。



梅にうぐいす

2019年04月08日 | Weblog


今日は寒くはありませんが、一日中全天曇りでした。朝のうちに少しパラパラと降りましたが、数分くらいで終わりでした。
昨日は風が強く、土が乾燥しているせいか、陸田や畑の槌が舞い上がり、風下の家の方に土埃が飛んで行き、気の毒な感じがしました。
我が家は幸い、山林やら家々があるので、埃まみれになるのは免れました。

  
  まだ冬景色ですね

家屋敷から一歩の出ない一日になってしまうと思って、少しばかり歩いてきました。
この頃はウォーキングは、やっていません。いったん間を置くと再開には勇気が要りますね。
歩くのは、時間がかかるのが欠点ですからね。

  

そう言うことを言っていると、何もしなくなってしまいそうなのですが、生活はいつまでも同じではなく、新しい仕事ができれば以前と同じようにはできないし。
まあ、それでも努めて歩くようにしたいとは思っています。が、毎日平均すれば6,000歩くらいは歩いています。

  
   まるで野生の動物

運動もさることながら、仕事の現役時代と違って、ちょっと気になるのは、人との交流が極端に少なくなったことでしょうかね。
でもまあ、一人でいるのが好きと言う人も居ますので、さほどは心配していませんが。
昨夜など、数十人に会ったし。町内の公民館の総会が開かれて、予算決算その他の連絡等がありましたからね。

  
   なぜか鳩がたくさん集まっています

ジャガイモはまだ芽が地上に出て来ないですね。朝は霜が降りて寒い日がありますから、急がなくて良いですが。
でもまあ、植え付けた以上は芽がでてくるまでは、木こりの弁当です。

  

一人で草むしりをしていると、慰めてくれるのか、ウグイスが盛んに鳴いているのが聞こえて来ます。

梅にウグイス (この場合は 鶯 と漢字で書くのが良いのでしょうか)。
梅に鶯の頃よりも、今の方が鳴き方が激しいですね。
梅の頃よりむしろ今の方が盛んです。真夏も鳴いていますけどね。

 注  木を伐るひとは、弁当を下に置いたら草むらの中を探すことに
            なります。
    それなので、木の枝に引っかけておいた方が失くさないですね。
    よって、「木こりの弁当」とは 木に掛ける → 気にかける
    と言うことになります。


毎日まいにち

2019年04月07日 | Weblog


春休み中は混み合っている店が多いですね。イオンのようなところでは、レストランの行列が目立ちます。
いえ、今日そこに行ったわけではありませんよ。先日、買い物に行った時に経験しました。
やっぱり、家族で出かけるのは楽しいことでしょうからね。

  
   イヌフグリ

私が育つ頃は、ほとんどそういう所も無かったので、今の子どもが羨ましいです。
何せ、戦後の焼け跡派などと言っていた作家がいたくらいの頃ですからね。
街の中では、錆びたトタンの塀に囲われた家があちこちにあったのを覚えています。いろいろと新築など間に合わなかったのでしょうね。

   
    シバザクラ

高校に入ってから、何がなんだか分からないが、国会で所得倍増などということが盛んに言われていたのを記憶していますが、それからは倍増になったのかどうかは分かりませんが、確かに自家用車が増えたり、経済面で好転してきたなと感じましたね。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E5%BE%97%E5%80%8D%E5%A2%97%E8%A8%88%E7%94%BB
   

さて、そういう昔話は切りがありませんから、それくらいにして・・・・・。
この処、毎日まいにち草むしりをやっています。夏以来ですね。これからは草むしりの日々が続きますね。
「 毎日まいにち 」 と言うと、私の息子が小さい頃に流行った歌を思い出します。

 

これですね。毎日まいにち聞こえて来ない日は無いくらいでした。楽しい歌ですからね。
今は、子どもが口ずさむ歌って何なのでしょうか。

時代はグルグル回転して、その回転は止まらないです。止まったら大変ですけど。

  
 
時代は前の時代を踏みつけるが如く、先へさきへと進んでいきます。それが良い方向に向かうように努めていることは確かですが、時にしっぱいすることがあります。
そうなると、世の中が暗くなりますね。鍵を握っている人達はぜひ失敗しないようにしてもらいたいです。

  
  ノラボウ菜の根

先日、新聞で読んだのですが、大きな川の堤防に、一面に咲いている菜の花はとてもきれいで良いのですが、根は、種類にもよるそうですが、このように大根の根のように太くなります。

これが腐るとミミズが発生し、そのミミズを食べにモグラが来るのだとか。
そうすると、堤防の土に穴を開けてしまい、堤防に害を及ぼすほどになることがあるのだとか。

「 韓非子 」 と言う本の中に 「 蟻の穴から堤も崩れる 」 と言う文句があるそうですが、蟻の穴どころか、モグラの穴は大きいですからね。
それで、堤防のナタネを少なくしようとしているのだとか。

  

これは良い考えだなと思っても、考えもしなかった所ではとてもまずい事になっている、と言うことがあり得るのですね。
それが物事を始めるのに難しいことです。場合によっては、最初は何の問題も無かったのに、時間が経って色々なことが分かってくると、実はそれは良くないことだったと判明することもありますからね。



 


空は青空

2019年04月06日 | Weblog


晴れです。暖かです。室内で18℃あります。
今日もタネツケバナを中心に手当たり次第、庭の草むしりをしました。

1月29日と3月27日に話をしたのですが、一匹だけ金魚が生き残っていました。それで、今日はもう暖かくなってきたので大丈夫だろうと判断をし、10匹買ってきて入れてやりました。

  

これは昨年の夏にやはり10匹買ってきて、たった一匹の生き残りです。ずいぶん寂しい毎日を送っていたのだろうなと思って、何やら同情心が湧いた次第です。
まだ死なれるのは気の毒ですが、いずれ何処に住んでも同じことになるかも知れません。丈夫に生まれついているなら生き残るでしょう。

  
  サクランボの花  種類は忘れました ← 書いておかないと聞かれますからね
  その時になってから慌てても・・・・・

撮ってきて見てから始めて気が付いたのですが、桜の花に青空ってのは良いですね。曇天だと、良さが半分以下になります。
晴れて光が強いせいもあるでしょうね。

  

雑草なのですが、よく見ればきれいな花が咲いています。花の付き方が独特です。
ヒメオドリコソウと言うのだそうです。今はネットで調べられるので助かります。以前は図鑑でも買っておかないと、とても名前などわかりませんからね。
それに図鑑に載っていなかったら完全にアウトです。

  

やたら花ばかり咲いているので、どうしても撮ってしまいます。撮った異状は載せたくなります。
それぞれ、訴えているんでしょうね。虫を引き寄せる為だという話を聞いたことがありますが、人も引き寄せられますね。

  

とすると、人も虫なみと言うことに??  同じ生き物ですからね。猫なんか見ているとさっぱり惹かれないようですね。
でも、虫の場合はやっぱり食べることが理由で惹かれるのでしょうね。人はその方程式には当てはまらないですね。
食べて美味しいものなら、もちろんひかれるでしょうが、それとは別に見るためにですからね。

  


行きつ戻りつ

2019年04月05日 | Weblog


暖かいような、そうでもないような、風は強いときがあり、そうでもない時があり・・・・・。
午後4時半頃の室内温は17℃くらいです。

    

タネツケバナと言うのだそうですが、ホウセンカのように稔った種は触るとすぐにサヤが割れてはじけます。
遠くに種を飛ばし増えて行く性質があるのでしょうね。

  

細い茎で、なかなかはっきり撮れないので、多く抜いてまとめて撮ってみましたが、これでもなかなかよくわかりませんね。
芝生にこの雑草が入ってしまったので、午前中は根気よく抜きました。

  

何という虫か、さかんに歩きづらい枯れ芝のなかを動き回っていました。なんでまた、こんな所に来て歩かなく立って、もっと歩きやすい所がほかにあるのに・・・・・。
ありが昆虫を何匹か引っ張って、穴に運ぼうとしているのですが、これもまた芝が邪魔をして思うようにははかどらない様子でした。これもまた運びづらい芝生になんで巣を作ったのか。苦労するように出来ているんですね~。

  

畑で取れた葱なのですが、下仁田ネギでもないのに太いこと。種類はわかりません。
種類による味の違いとか食感などには鈍感な方なので、いろいろと種類があるのでしょうが、私にとってはネギはネギです。種類など何だか分かりません。ネギはゴボウでもないし、アスパラガスでもないし・・・・・。

  

長い年月をかけて、虫の害を食らいながらも耐えて来た栗の老木です。
おそらくは、父母の代に植えたものですから、もう60才くらいにはなっていると思います。
虫害が無かったら、スッと背が高く上に伸びて、木肌もこんなに三分の一くらいは皮の部分が無くなったりせず、もっと格好よく背の高い、それこそ子どもたちが歌う「大きな栗の木の下で」のモデルにもなりそうなものになっていたことでしょう。

  

まるで盆踊りの人の輪のように、季節は前に進んだかと思うと、上げた手を下ろすと同時に足も引く、なんてまるでその踊りのように行きつ戻りつしながらです。
油断すると風邪など引きそうです。




晴れてあたたか

2019年04月04日 | Weblog


昨日ままでとは打って変わって、今日は晴れて暖かい日です。気温は15℃くらいあります。風もほとんどありません。

  
              
    

青空がうれしくて何枚も撮ってしまいました。今日は、春うららとでも言いたいくらいです。
これで桜は散ってしまうかもしれませんけどね。

  

家の庭にもカタクリが三株ほど咲いていました。黙って咲いて居るから、よほど気をつけていないと知らないうちに終わってしまいます。

  

草むしりを、あちこちかなりやりました。雑草は種を持つのが早いです。
抜いた草を入れようとしたら、これじゃ入れられない。幸い、そのうちにでてくれましたけど。

  

何だったかわすれちゃいましたが、ずいぶんたくさん芽を出してきました。ここは土が盛り上がっています。
たぶん、今は亡きコロが土をやたら掘って書き出した小山だと思います。
今年は、「 ク~~~っ、なかなか土が厚くて出られないゾー 」 と言いながら出てきたかどうかは分かりませんが・

  

フキのとうも花が咲いてしまっています。これでも食べられないことは無いですけどね。
やっぱり球になっていた方が美味しそうな感じがします。天ぷらが一番おいしいと思いますが、やたら天ぷらばかり食べていてもね~~~。


絶滅は気の毒

2019年04月03日 | Weblog


朝から晴れているのですが、気温は上がらず、午前中はとても寒かったです。
このところ、天気に関して愚痴から始まっていますね。やっぱり寒いのはちょっと辛いですからね。

  
        キャベツ

さきほど、さほど遠いところでは無かったので自転車で用事をすましてきました。
この様子では風は冷たく、かなり寒いのだろうなと覚悟して出かけたのですが、全然寒くはなくて、むしろ背中が汗ばむくらいでした。

帰宅してから、アッと気が付いたことがあります。その厚かったのは背中にひとつカイロを貼り付けていたからです。
今朝は早く用事があり、ちょっと辛いだろうと思って、余っていたものをペタッとシャツに貼っておいたのでした。

  
  日本庭園なのでしょうが、やや右手のちょっとした建造物が雰囲気を大きく壊しています
  残念

この頃、そういうことが多くなりました 。 「 此処にこんなものが置いてあるが、はて? 」 と言うようなことです。
しばらく前に自分で訳あってそこに置いたのをすっかり忘れているわけですね。

  
  青空に幾つものの UFO が ・・・・   ではなくて、これは室内から撮ったものです。
  ガラスに部屋の天井の照明が映っているわけです。

作業に夢中になっていて、ノコギリなどを置き忘れてしまい、忘れたこと自体も忘れ、半年や一年経ってから、垣根の上に真っ赤に錆びたノコギリを発見。なんてことは時々ありますね。

  
  
小さな赤いはなは ウグイスカグラ と言う、裏の雑木山から取ってきたものです。 やや細長い赤い実がなり、よく グミ と間違われます。
山掃除をしたときに、刈られてしまったりして、裏山から絶滅してしまうかも知れないので、掘ってきて井戸の近くに植えてあります。

  

団地造成などで、その地域からは絶滅してしまう植物などあり得るでしょうね。これからは小さな虫などもその可能性があります。
ヘビなどもそうで、この頃はマムシはいますが、ヤマカガシやシマヘビなどはトンと見かけなくなりました。
嫌いな人には幸いかも知れませんが、好き嫌いは別にして絶えてしまうと言うことは、少しずつバランスを失うことになりますから、人間自身も生存し続ける上では危険なことになるかも知れません。

  

もの言わぬ生き物も生き物です。人が来るまえはバランスを取りながら互いに生きてきたのでしょう。
絶滅してしまうことは大変気の毒なことと思っています。


元号狂想曲

2019年04月02日 | Weblog


寒いですね~。先ほど、午後6時のニュースでは、石川県でしたか雪が降っている様子を報道していました。
それから、何処かは聞き逃したのですが、桜の花が咲いたところに雪が降り積もっている映像もありました。

  

こちら水戸の空はこんな感じです。気温は10℃程度あるいはそれより低かったかも知れません。
なかなかストーブとか炬燵を片付けられませんね。
今朝は霜が降りていました。霜柱までは立ちませんでしたが。

  
   ハナニラ

写真は、あまり撮りためておいてもダメですね。特に季節を表す、上の写真のような花の画像などは、季節が過ぎると使えませんね。
今日は、フルート教室があり、たっぷりと2時間30分練習をしてきました。教わるのは20分くらいです。
長時間練習をしたので指が痛くなりました。

教わる時間の他は、終われば帰ってしまう人もいますが、大部分は広い教室で総勢十数人ですが、銘々にそれぞれの練習曲などを、くり返しくりかえし練習しています。
音がかなり混じり合いますが、それはもうとっくに慣れてしまい、今は自分で出している音はきちんと判明できますから、何とも思いません。むしろ互いの様子が見えますので励みになりますね。

  
    馬 酔 木  アシ ビ; アセビ

一人で家で練習をしていると辛いです。それに電話が来たり来客があったりして・・・。おまけに、腹減ったな-とか、コーヒーが飲みたいなんて妄念が頭をもちあげたりして、練習はお終いになってしまいます。

来客に、「 フルートですか」 などと聞かれると複雑です。「 結構な身分ですな 」 なんて思われたかな? などと・・・・・  勘ぐったりしてしまったり。

      

いろいろと事情があって、聞いてみると もっぱらカラオケに行って練習している人もいるようです。
私はそのカラオケに行くのがおっくうですね。

  

教室は、街の中心地にあって、ビルの中にあります。一階には画廊があり、定期的に絵を中心とした芸術作品を無料で展示していますので、よく見ます。

  
  
今日は、駐車場から教室への行き帰りに旧水戸城の三の丸の堀の縁に植えてある桜の花を見てきました。
茨城県では、そこの桜が開花宣言の標本桜になっているようです。

  

新しい元号が決まりました。何でも、号外が欲しい人が押し寄せて奪い合いとか、押しつぶされそうになったりとか・・・。
その他にも元号の名前入りの食品とか包装紙とか、いろいろなものが登場し、関心のある人たちには大変だったようです。

その点、私などは不思議なくらいに関心が無いですね。田舎暮らしで、号外の配られるところまで行くのも大変だし、どうせそう言うものは手に入らないと思っているからでしょうか。それに、数日あるいは数ヶ月経つとこだわりなど薄れてしまうし・・・。 
ニュースでも見て楽しんでいた方が楽だし。 ダメだこりゃ。



ややこしい

2019年04月01日 | Weblog


晴れても風は寒く、気温も12℃前後なので暖かくは感じません。まあ、冷たい雨が降らないことがラッキーと思うことでしょうか。
「 あれもだめだ。これもダメだ 」 と思うより 「 これがダメだけど、それが良いからまあ良いか 」 と思った方が気が楽になると言うものです。

  
      あ~~~~ 畳の上はいいな~~

お昼頃から、テレビはもう、新しい元号のことばかりやっています。今回は十分に検討して決めることが出来たことと思います。
変わると気持も新た、希望も持てるような気持にどこかなるし・・・・・。
ただ、ややこしいのは書類では元号で書かなければならないことが多いので、西暦と共に一緒に覚えておかなければならないことです。
カレンダーも、西暦しか書かれていないものが多いですしね。

  としふりて(年古りて)もの・こと多きに苦労かな
                    覚える苦労 忘れぬ苦労


  

昭和の時には昭和20年が1945年でしたので、昭和に25年プラスすると西暦になりました。
平成は西暦に12年プラスすると平成になりました。(平成から12年引くという手もありましが)

今度は・・・・・・    あとで考えます。

  

話は変わって、この頃は大変便利になりました。
例えば、テレビの番組ですが、学生の頃は見たい番組を逃したく無い場合は、その時間がくるまで待って、必ずテレビの前に座らなければならなかったです。

しかし、その後ビデオテープに録画できる装置が出来、時間を予約して機械に勝手に録画をさせて、時間は好きな時に見られるようになりました。
まさに大革命です。それが今は、録画と言う行為は変わりがないものの、何百時間も録画して溜めておくことができる装置になっています。
ビデオテープは、2~3時間あるいはそれよりちょっと多いくらいの録画しか出来なかったのに。

  

そこで問題です。と言ってもクイズではありませんが、

       録画は易く、見るは難し

録画は機械にやらせておけばよいので、2時間でも3時間ものでも録画させ、自分は別なことをやっていられます。
しかし、それに甘んじていると、あとで見るのがものすごく大変なことになります。リアルタイムで見るほかありませんからね。
早送りという手がありますが、鑑賞という言葉からは遠い関係になりますからね。

  

今日はキーボードを打つ手が冷たく感じます。まだ4月1日ですから、無理もありませんね。
桜の頃は冷えるものです。ポカポカ陽気ですと、花の持ちがわるくゆっくり楽しめませんからね。

桜はさくらでも最後の八重桜のころは、ただ咲いているという気持しかわかず、やっぱり最初の頃に咲くソメイヨシノあたりが待ちにまたれて咲くせいか、それとも清楚な感じが強いせいか人気がありますね。

桜の元祖であるヤマザクラの頃でさえ、もう何も騒がれませんから気の毒です。
ヤマザクラで騒がれるのは吉野の桜くらいなものです。