健康塾通信

皆様がより健康であるための情報やご家庭でお手軽にできる健康法をお伝えいたします。

書と親しむ・道として究める

2012年10月26日 11時04分02秒 | Weblog
知人の書道の作品展が地元で開催されてます。




私が思いめぐらす書道とは、

就学前からの子供たちが躾を含めて
かなや漢字に親しむことで、情操豊かな心を育むものだと考えます。

書道教室では、正座をするところも多いですが、
正座は姿勢を維持することで腹筋と背筋を鍛えることができ、
真剣に筆を執り半紙に向かうことで肩の力が抜け、
精神統一と心の平静を得ることができます。


*正座すること
姿勢を維持する筋肉は身体の奥の方にある深層筋で、関節を維持して身体のバランスをよくする働きをします。

*手や指を使うこと
脳を活性化します。


展覧会は日ごろの成果の発表の場でもありますから、
父兄や友人たちに見てもらうことでまた一層励みになりますね。

小さな書道家たち頑張れ!






森先生の雅号の『碧水』は本名の「森」から紺碧の湖をイメージしていただいたということです。