街路樹の銀杏がすっかり色づいてきました。
銀杏の絨毯の小路は、これからの時期は竹棒木の出番です。
近くから、ホウキの音が響いてますが、指の傷が癒えるまで
お手伝い出来ずすみません。心なしか肩身の狭い思いです。
ところで、指の擦過傷ですが、毎日水で洗い白色ワセリンをつけ、サランラップで被い、あとはガーゼ伸縮包帯で軽い圧迫をしています。
怪我のあとはその部位を早く治そうと、リンパ液が分泌されます。
そうすると、傷を追った部位が、外傷性浮腫になるので、圧迫は大切です。
決して強い圧迫は必要なくガーゼ伸縮包帯でも外したときは、指の浮腫みはかなり軽減されています。
ワセリン+ラップ+包帯であとは、傷の修復作業を身体が頑張ってくれています。
ちょっとした怪我に、不自由さを感じながら、健康の有り難さを実感する日々です。