今日はなかなかよく降りましたが、九州からすれば微々たるもののようで、果たしてその雨が近々こちらまでやってくるのか、心配されるところです。特にうちの県の南部は台風でやられたのがやっと良くなってきたところなのに、ここでまたドカ雨に降られたらかなり厄介な事になりかねません。7月も中盤に差し掛かってそろそろ梅雨明け? と期待したいのですが、週間天気予報を見る限りはまだまだ雨が続き、学校の終業式までに果たして梅雨は明けているのかどうか、というような感じになりそうです。
そういえば、北極振動とかいう地球レベルの気候変動で、夏の暑さが影響されるというネットニュースを読みました。三重大の研究チームが発表した説だそうですが、なんでも、前年冬の北極振動で翌年の夏の暑さが予測可能なのだそうです。すなわち、冬に北極上空に低気圧が発達してその周囲を高気圧が囲むと猛暑、逆に高気圧中心で周りが低気圧は冷夏、となるのだとか。2010年の猛暑はそれで説明できるそうで、それからすると、今年は猛暑にはならない年になるんだとか。気象庁の予報では、エルニーニョ現象が発生しつつある兆候があって、もし発生したら暑い夏にはならないかも、という話もあり、どうやらそれほど暑くない夏で今年は過ごせるのかも、と期待されます。まあ関西の電気事情からしたら、その予報が当たってくれるとありがたいでしょうね。ただ、冷夏だと梅雨明けは遅れるのかも。涼しくて良いのですが、いつまでも雨ばかりというのはなんとなく身体に悪そうで、夏はそれなりにはなって欲しいとは思います。
関西の天気は明日以降一旦持ち直してまた雨、という展開らしいです。明日は外での仕事の予定ですから、降らないでくれればありがたい限りですが、熱いお日様も出来れば願い下げなのでうまく曇ってくれると助かります(笑)。
そういえば、北極振動とかいう地球レベルの気候変動で、夏の暑さが影響されるというネットニュースを読みました。三重大の研究チームが発表した説だそうですが、なんでも、前年冬の北極振動で翌年の夏の暑さが予測可能なのだそうです。すなわち、冬に北極上空に低気圧が発達してその周囲を高気圧が囲むと猛暑、逆に高気圧中心で周りが低気圧は冷夏、となるのだとか。2010年の猛暑はそれで説明できるそうで、それからすると、今年は猛暑にはならない年になるんだとか。気象庁の予報では、エルニーニョ現象が発生しつつある兆候があって、もし発生したら暑い夏にはならないかも、という話もあり、どうやらそれほど暑くない夏で今年は過ごせるのかも、と期待されます。まあ関西の電気事情からしたら、その予報が当たってくれるとありがたいでしょうね。ただ、冷夏だと梅雨明けは遅れるのかも。涼しくて良いのですが、いつまでも雨ばかりというのはなんとなく身体に悪そうで、夏はそれなりにはなって欲しいとは思います。
関西の天気は明日以降一旦持ち直してまた雨、という展開らしいです。明日は外での仕事の予定ですから、降らないでくれればありがたい限りですが、熱いお日様も出来れば願い下げなのでうまく曇ってくれると助かります(笑)。