かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

歩行に支障が出るほど、足の小指をタンスの角にぶつけてしまいました(泣)。

2012-07-29 23:08:09 | Weblog
 今朝未明、午前3時頃。トイレに行きたくなって目が覚めた私は、用を足して寝床に帰る途中で寝ぼけて足がふらつき、左足の小指を文字通りタンスの角にぶつけました。一瞬眠気が覚める痛みに襲われましたが、直後に襲ってきた眠気の方が強烈だったせいか痛いのなんかどうでもいいから早く寝たい、という欲求ばかりが頭を支配し、そのまま寝床に戻って速攻で寝てしまいました。で、朝起きて歩こうとしたら左足の小指が痛くて全然踏ん張りが効きません。はて? 寝違えてどこかにぶつけてしまったんだろうか? と数時間前の事故をすっかり忘れてちょっと考えこんでしまったのですが、朝食を摂って頭がはっきりしだしたところで、ようやくタンスの角にぶつけたことを思い出しました。余程ひどくぶつけたのか、小指の爪が吹き飛び、うっ血して観るも無残な姿に変わり果てていましたが、一番痛い時間帯に麻酔をかけていたかのように眠気に支配されていましたので、今は歩いたりしない限り特段問題はありません。歩くのも、ややがに股につま先を外に開いて歩けばとりあえずはそれなりに歩けるので、日常生活はそう困ることもありません。ただ、通常の歩行は全然小指の踏ん張りが効かないので全く不可能です。とにかく早く治ってくれないと散歩もままなりませんので、いずれ血圧にも悪影響が出てくるんじゃなかろうか、と今はそれだけが心配になっています。
 普段はまるで意識しない足の小指ですが、こうなって初めて歩行にどれほど重要な器官であったかを思い知らされますね。

コメント
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