かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

新しい党名もそのうち慣れるんでしょうか? どうも自信ないのですが。

2012-07-11 22:03:52 | Weblog
 民主党を離脱した小沢氏が新たに作った政党の名前、「国民の生活が第一」。……うーん、本当にこんな名前? 近年はたしかに色々不思議な名前も出てきてはおりましたが、一見わかり易そうに見えて、実際何をするのか翌々考えてみても今ひとつ判然としない感じがして、そもそもスローガンを党名にしてそれでいいの? と思わずにはいられません。もし何かまかり間違って衆院の過半数を制して政権を奪取した時に、国政にはいろんな課題があるのに、逆にここは国民の生活にしか関心が無い政党、と思われたら困るのではないでしょうか? 民正党とか新党真民主とかそれっぽいのも考えられたでしょうに、ひょっとして我が国の国民は判りやすくないと駄目だ、と、ようするにバカにしていたりするのでしょうか?
 あるいは過去自身が作ってきた政党での経験で、政党らしい名前は良くない、という教訓を得たりしたのかもしれませんが、さて。
 政党名というと、「みんなの党」とか「立ち上がれ日本」とかはやはり好きになれません。古いですが、「新自由クラブ」くらいが我慢できる限界かも。
社民党なんかは、党自体は大嫌いですが名前はまずまず、でも社会党のほうが良かった、民主党は名前が自民とかぶるしもう少しひねって欲しかったと当時は思っていましたが、今も若干の違和感を覚えます。
 名前は党の看板なのですから、やっぱりカッコイイのを考えてもらいたいですね。

コメント
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