かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

かつての勢いがあまり感じられないのは、繰り返しすぎて新鮮さが欠けているからでしょうか?

2012-07-02 22:21:14 | Weblog
 梅雨の中休み、綺麗に晴れましたが、カラッとした感じは微塵もなくて、少し動くとジトッと体中が湿った感じに包まれる不快な一日でした。まあこういう日にしっかり汗をかいて動くようにしておかないとすぐ夏バテして動けなくなりそうなので、あえて外で仕事をしておりましたが、有効稼働時間は涼しい時の1/3位でしょうか。それ以上無理をするとオーバーヒートで倒れるので、余力のあるうちに休憩・水分補給して、とっとと作業を切り上げました。明日からまたまた雨が降り出し、今週は雨模様で明け暮れるそうですから、今日外に出られたのは幸運だったかもしれません。

 さて、やるのやらないのとごたごたしていた小沢一郎民主党前代表の離叛劇は、とりあえずケリが付いたということでいいのでしょうか。衆参あわせて50名が離党して、小沢氏と命運を共にするらしいですが、果たして夢よもう一度、となるのかどうか。今後の動きに注目、と言いたいところですが、正直申し上げて、例えば細川連立内閣の時とかと比べてどうも地味というか心躍るものが感じられないというか、およそ躍動感に欠ける感じが致します。離党した後は新党を作って、ということになるのでしょうし、数十名規模の集団というのは現時点で第3勢力と言えるだけの規模なのだろうとは思いますが、次の選挙までの徒花で終わるんじゃないかな? とも思います。かつての「壊し屋」もついに老いさらばえた、ということなのだろうか、と勝手に想像したりしておりますが、少なくとも私自身は中国朝貢外交やら天皇陛下に対する態度やらで到底支持は出来かねると思っておりますので、まあどうなろうが知ったことではない、と言えなくもありません。とりあえず、もう少しダイナミックな動きが生じてくれないかなあ、と乱世を期待したいところです。


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