かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

夏の暑さ対策兼ねてこれまで歩いて汗かくようにしてきましたが、これだけ暑いと効果の程は疑問かも?

2012-07-17 21:30:27 | Weblog
 連休明けの今日。ただでさえ心身ともに疲弊するこの日に梅雨明け宣言とこの夏一番の暑さとは、気象庁はこちらに恨みでもあるのだろうか、と思わず思ってしまったのですが、別に気象庁のせいではないただの八つ当たりです。でも、そうは言っても暑いものは暑い。節電で空調も入れられないし、外に出ようものならそれこそバターのように溶けてしまいそうだし、冷たいものは美味しく感じるものの、じきに胃腸が弱って食べ物を受け付けなくなりそうなのでそうそう飲んでばかりもいられませんし、とにかくかなり厄介な連休明けの一日になりました。まあ群馬県では39度を超えたそうですから、こちらで34、5度でぶうぶう言っているのは贅沢に過ぎるのかもしれませんが。
 それにしても、今年はまずまず猛暑にはならないと聞いて安心していたのですが、ひょっとして、地球温暖化が言われる今日においては、これでもマシ、なレベルなのでしょうか? もしそうなら、本当の猛暑になる年には、もはや夏越しなど無理かもしれないと思わざるを得ません。まだ、長期予報はハズレで今年はやっぱり記録的な猛暑になりそうな年でした、と言ってくれたほうがありがたいです。あるいはもしかして、猛暑は猛暑だけれど長続きしないで秋の訪れが早くなる予報とか? そんな妄想に縋りたくなるほど、今日はもうバテバテです。早く風呂に入って寝てしまいたいですが、果たしてそううまく寝ることが出来るかどうか。それに明日も今日と変わらず猛暑の一日になるらしいです。遠く山並みの上に見事な入道雲が立ち上がっていましたけれど、多少荒れてもいいですから、明日は頭上にあって一雨夕方に熱気を洗い流してもらいたいものです。

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