かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

韓国動乱ってどこまで本当の事なんでしょう?

2013-07-17 21:44:51 | Weblog
 私としては滅多に無い事ながら、昨日に引き続き今日もお仕事関係で夜の一杯飲みにおつきあいしました。汗をかく今の季節はビールがとかくおいしいものですが、2日連続は少々身体に響きます。とりあえず胃がやられないように帰宅早々胃薬を飲み、明日は一応予定はありませんが、万々が一誘われるような事があったとしても断固として断ろうと思います。何となれば、土曜日にこれは友人達と懇親の席を設ける予定があって、それに向けて体調を整えていくためには、連続でアルコール漬けになる訳には行かないのです。

 という訳でかなり頭がふらふらな状態ではありますが、なんと、大韓民国が暴動寸前の状況に陥っているというニュースをネットで読みました。どこまで信憑性があるのか酔った頭ではとても判断致しかねますが、経済不況とともに人心が荒廃するのは洋の東西を問わずあり得る話ですし、ひょっとしたらかなりあり得る話なのかもしれません。とはいえ、ほんの数例危なっかしい事例があったのをさも全体が騒乱状態であるかのごとくのたまうのがマスコミの常ですから、当面は話半分で見ておくのがよろしいのでしょう。実際に大統領が暗殺されたりソウルで戒厳令が布かれたりしない限りは、静かに様子を伺っていようと思います。ただ、韓国に留学している学生さんとか進出している企業の方などは、早々に御帰りになった方がいいんじゃないでしょうか? 外務省も話半分でも邦人に被害が及ぶ危険があるのなら、昔のように軍隊を出して邦人の保護に出向くわけにはいかないのですから、せめて渡航情報などで注意を喚起すべきだろうと思います。さてこのきな臭さ、どこまで本当の香りなのか、しばらくは眼が離せそうにないですね。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする