最近MacBookProのファンがものすごい勢いで回り、キーボード周りなどがやたら熱いので、フリーの温度表示ソフトを入れてモニターしてみましたら、CPUが80℃とか表示されてびっくり。普段使っている時は40~50℃くらいなのですが、動画再生したりすると一気に急上昇して、場所によっては触るとヤケドしそうなくらい熱くなっています。もともと筐体全体からの放熱も計算に入れて設計していると聞きますし、このところの暑さでは熱くなるのも当然とは思うのですが、さすがにそんなにあったまってしまっては基盤やらなにやらが逝ってしまいそうで恐ろしいです。今日なぞ、仕事で動画編集してましたら、編集した動画一式を変換して書き出している時にCPUが100℃近くまで上がっていました。仕事で使う時は小振りな扇風機をMac専用と決めて、すぐ近くで風を当てるようにしているのですが、温度計を見ているだけでこちらがヒートアップしてしまいそうです。
とはいえさすがにあんまりなので、冷却台でも購入しようか、と思っていたのですが、ふと思いついて冷却台そのものを自作してみました。適当な鉄板(使わなくなったデスクトップPCのガワ)を万力を使って少し角度が付くように適当に折り曲げ、Macの下に敷いて机から浮かせただけですが、液晶の下に物を挟んでとりあえず隙間を作っていた時よりも、安定が良くなって温度も少しですが確かに下がりました。その分鉄板が熱を持っていますが、それをどうにかして冷やしてやれば冷却効果は更に上がってくれそうです。
次はこの鉄板の隙間に適当なファンを押し込んで強制的に換気できるようにしようと、具合のいいファンを捜しているところです。
これまで、夏対策なんて自分が当たるついでに扇風機の風をPC本体に当てるくらいのことしかやりませんでしたが、ノート主体になるとやらざるを得ないところもありますし、それがまた色々と工夫のしがいもあって、夏休みの工作に燃えた幼心がよみがえる気がして中々に楽しいものです。
とはいえさすがにあんまりなので、冷却台でも購入しようか、と思っていたのですが、ふと思いついて冷却台そのものを自作してみました。適当な鉄板(使わなくなったデスクトップPCのガワ)を万力を使って少し角度が付くように適当に折り曲げ、Macの下に敷いて机から浮かせただけですが、液晶の下に物を挟んでとりあえず隙間を作っていた時よりも、安定が良くなって温度も少しですが確かに下がりました。その分鉄板が熱を持っていますが、それをどうにかして冷やしてやれば冷却効果は更に上がってくれそうです。
次はこの鉄板の隙間に適当なファンを押し込んで強制的に換気できるようにしようと、具合のいいファンを捜しているところです。
これまで、夏対策なんて自分が当たるついでに扇風機の風をPC本体に当てるくらいのことしかやりませんでしたが、ノート主体になるとやらざるを得ないところもありますし、それがまた色々と工夫のしがいもあって、夏休みの工作に燃えた幼心がよみがえる気がして中々に楽しいものです。
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