今日は梅雨らしいシトシトした雨が降り続く1日でした。単なる思い込みな気もしますが、こうも梅雨らしい梅雨を迎えている年というのは珍しいような気がします。日が差すとさすがにぐっと気温が上がって蒸し暑いことこの上ないですが、雨が降り続いていると、あまり軽装では寒気を覚える位涼しさで、ジメジメしているのを別にすれば比較的過ごしやすい日が続いているのもありがたい話です。その一方で、地元のAーCOOPや周辺の商店などの主催で七夕祭りの準備が進められているのですが、この天気では今年はちょっと開催が難しいかもしれません。
さて、日本が目指している『明治日本の産業革命遺産』の世界遺産登録、韓国の背信的行為で水入りとなり、審議入りが明日に延期されるのだそうです。自分たちの「百済歴史地区」の登録は日本も賛成して満場一致で決定しましたが、それが決まった途端手のひらを返したかのように見える彼の国のやりようは、残念ながら実に見苦しいものに映ります。個人的に、世界遺産登録自体にどれほどの価値が有るのだろうか? と疑問に思うところ無きにしもあらずなのではありますが、それはそれとしても、これがまた改めて日本側に韓国嫌悪の機運を更に高めてしまったのではないかと想像されます。少なくともネット世論では既に韓国への悪感情が圧倒的に高まっているのはともかくとしても、それがじわじわと国内世論にも浸透しつつある中での更なる燃料投下となると、あとは炎上するより無いのでしょう。国民の末端レベルで互いに嫌い合う国同士が何らかの形で手を結ぶのはよほど共通の敵でも台頭してこない限りは無理でしょうし、もしそういう事態になってもうまく連携が取れるとも思えません。
中国の古来からの兵法にある遠交近攻策からしても、隣国は攻めるべき敵でありますし、うまく行くと考える方が間違っているのかもしれません。台頭著しい中国や不気味な先生主義国家北朝鮮を身近に控え、我が国は我が国でしっかりその影響を抑えるべきですが、かつてのように韓国をその防波堤代わりにするのは難しいみたいですし、それならいっそ切り離して、日本海を天然の堀と見立てて敵対国に対峙するようにした方が、我が国としては状況が整理されて判りやすくなる部分もあるような気も致します。
まあ世界遺産一つで国際情勢がそうそう大きく変化することは無いでしょうけれど、歯車を一つ確実に回し刻む一歩にはなるかもしれません。その末にいつか中国が韓国を取り込み、朝鮮半島をかつての帝国のように飲み込んだとした場合、我が国はどうなるのか、少子高齢化とか将来的な我が国の課題も含めて、色々考えておいたほうが良さそうです。と言いつつ、少子高齢化は我が国よりも韓国や中国のほうが急激かつ劇的に進んでいたりもするらしいですから、この先どうなるか、本当に未曾有の状況です。
さて、日本が目指している『明治日本の産業革命遺産』の世界遺産登録、韓国の背信的行為で水入りとなり、審議入りが明日に延期されるのだそうです。自分たちの「百済歴史地区」の登録は日本も賛成して満場一致で決定しましたが、それが決まった途端手のひらを返したかのように見える彼の国のやりようは、残念ながら実に見苦しいものに映ります。個人的に、世界遺産登録自体にどれほどの価値が有るのだろうか? と疑問に思うところ無きにしもあらずなのではありますが、それはそれとしても、これがまた改めて日本側に韓国嫌悪の機運を更に高めてしまったのではないかと想像されます。少なくともネット世論では既に韓国への悪感情が圧倒的に高まっているのはともかくとしても、それがじわじわと国内世論にも浸透しつつある中での更なる燃料投下となると、あとは炎上するより無いのでしょう。国民の末端レベルで互いに嫌い合う国同士が何らかの形で手を結ぶのはよほど共通の敵でも台頭してこない限りは無理でしょうし、もしそういう事態になってもうまく連携が取れるとも思えません。
中国の古来からの兵法にある遠交近攻策からしても、隣国は攻めるべき敵でありますし、うまく行くと考える方が間違っているのかもしれません。台頭著しい中国や不気味な先生主義国家北朝鮮を身近に控え、我が国は我が国でしっかりその影響を抑えるべきですが、かつてのように韓国をその防波堤代わりにするのは難しいみたいですし、それならいっそ切り離して、日本海を天然の堀と見立てて敵対国に対峙するようにした方が、我が国としては状況が整理されて判りやすくなる部分もあるような気も致します。
まあ世界遺産一つで国際情勢がそうそう大きく変化することは無いでしょうけれど、歯車を一つ確実に回し刻む一歩にはなるかもしれません。その末にいつか中国が韓国を取り込み、朝鮮半島をかつての帝国のように飲み込んだとした場合、我が国はどうなるのか、少子高齢化とか将来的な我が国の課題も含めて、色々考えておいたほうが良さそうです。と言いつつ、少子高齢化は我が国よりも韓国や中国のほうが急激かつ劇的に進んでいたりもするらしいですから、この先どうなるか、本当に未曾有の状況です。