昨日の3時過ぎ、突然かなり強めの悪寒が背筋を走り、そのゾクゾクっとした感覚に、まさかまた熱でも出るのか? と警戒をしました。そう言えば昼以降少し頭痛が出てきているような気がしますし、台風の後の雨で全般的に気温は低めとは言え、悪寒がするほど寒いわけではもちろん無いので、この状況で悪寒がするとなると、ひょっとするとかなり厄介なことになるかもしれません。そうやって警戒しつつ夜を迎え、一晩寝て今朝方からは、昨日感じていた頭痛が少しばかり強く感じられるのと、手足の関節痛がわずかに感じられること、それに若干の気分の悪さ、というところで、熱は無いですし動きまわる分には対して問題はありません。悪寒もしませんし。ひょっとしてまたアレルギーに引っかかるような妙なものでも食べたのだろうか? と思ったりもしたのですが、一昨日の夕食くらいからこっち引っかかりそうなものを食べた記憶もなく、結局よく判らないまま、一日無難に過ごしました。明日明後日と色々やらなければならないことが目白押しですので、できればこの不調はこのまま不発で回復して欲しいところですが、まずは明日朝の体調を確かめると致しましょう。
さて、イギリスのニュースで、2011 UW-158というおよそ500mほどの小惑星が、地球から240万km先を通過するそうですが、実はこの小惑星、質量1億トンのプラチナの核が存在していると考えられているのだそうです。その価値は、日本円で580兆円に相当するのだとか。宇宙空間の小惑星で採掘と言うのはアニメなどでも割と定番の話ですが、こうも現実的な数字で地球近傍を通過するお宝の山、というか塊があるのを知ってみると、なるほど、確かに将来的には宇宙採掘というのもありそうだ、と思ってしまいます。残念ながら、今回は指を加えて飛んで行くのを見守るしかなさそうですが、十分時間をかけて、10兆円くらいお金をかけて準備を進めれば、地球近傍でとりあえず捕まえたり、地球はおっかないので月に落としてみたりはできたりしないものかと思いました。なにせ「はやぶさ2」プロジェクトの予算が260億ほどと聞きますから、その400倍ほどの予算を投じれば、もっと色々できそうではありませんか。とはいうものの、今の時価で計算したら580兆円というだけで、実際にトラップに成功して1億トンものプラチナを採掘できるようになったとしたら、年間200t足らずしか採掘・流通していないらしい白金の価格などあっという間に暴落するに違いないでしょう。無尽蔵にプラチナが使えるようになったらそれこそ産業的には飛躍的な発展がありそうな気もしますが、そもそも技術的に可能かどうかという話はもとより、経済の面でもその必要性があるのか問われそうではあります。でもロマンとしては、捕まえてプラチナを蚕食してるところを観てみたいですね。
さて、イギリスのニュースで、2011 UW-158というおよそ500mほどの小惑星が、地球から240万km先を通過するそうですが、実はこの小惑星、質量1億トンのプラチナの核が存在していると考えられているのだそうです。その価値は、日本円で580兆円に相当するのだとか。宇宙空間の小惑星で採掘と言うのはアニメなどでも割と定番の話ですが、こうも現実的な数字で地球近傍を通過するお宝の山、というか塊があるのを知ってみると、なるほど、確かに将来的には宇宙採掘というのもありそうだ、と思ってしまいます。残念ながら、今回は指を加えて飛んで行くのを見守るしかなさそうですが、十分時間をかけて、10兆円くらいお金をかけて準備を進めれば、地球近傍でとりあえず捕まえたり、地球はおっかないので月に落としてみたりはできたりしないものかと思いました。なにせ「はやぶさ2」プロジェクトの予算が260億ほどと聞きますから、その400倍ほどの予算を投じれば、もっと色々できそうではありませんか。とはいうものの、今の時価で計算したら580兆円というだけで、実際にトラップに成功して1億トンものプラチナを採掘できるようになったとしたら、年間200t足らずしか採掘・流通していないらしい白金の価格などあっという間に暴落するに違いないでしょう。無尽蔵にプラチナが使えるようになったらそれこそ産業的には飛躍的な発展がありそうな気もしますが、そもそも技術的に可能かどうかという話はもとより、経済の面でもその必要性があるのか問われそうではあります。でもロマンとしては、捕まえてプラチナを蚕食してるところを観てみたいですね。