かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

和歌山の病院ではとりあえず感染拡大は食い止められたみたいですが、全国的にはまだまだ油断なく厳戒態勢が必要そうです。

2020-02-16 20:06:38 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温8.8℃、昼の最高気温は15.9℃、五條市の今朝の最低気温は8.4℃、昼の最高気温は17℃でした。未明から強めの雨が断続的に降り、日中もほぼ降り続いて時たま雨脚が弱まる、という一日でした。今夜はひょっとしたら雪が降るかも? という予報ですが、気温はやや高めですし、降っても雨にしかならないのではないかと思われます。まあひょっとしたら山の上の方は雪化粧しているかもしれませんね。更に西からこの冬最強の寒気がやってきて、火曜水曜は強い冷え込みに見舞われるそうな。暖かいところから急に冷えると身体が保たないかもしれません。特に暖かくするよう気を配る必要がありそうです。

 さて、病院の医者が感染したとのことで大きな話題になった和歌山県の済生会有田病院において、勤務している職員や入院患者の検査を実施、計53人中44人が陰性で、看護師9人分は現在も検査中とのことでした。感染者5人、と報道された時はどこまで広がるかとおののいたものでしたが、迅速な対応が功を奏したのか、とりあえず今のところは感染拡大を防ぐことができているようで何よりです。ただ、感染初期はウイルスの量も少なく検査しても見つからない場合もあるようですし、潜伏期間が長いので、まだしばらくは予断を許さない状況が続くことでしょう。第一、すでに国内では感染経路がわからない患者が次々出ている状況ですし、この2月後半からは潜伏期間を終えて発症するヒトが増えてくるかもしれません。結局意識して気をつける以外に手立てはありませんが、個人的にはまず今の喉の状態が改善してくれないものか、と願うばかりです。少しマシになったかと思ったらまた悪化するのを繰り返していますから、本当にいつまでかかるのやら。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする