今朝の奈良市の最低気温4.4℃、昼の最高気温は10.1℃、五條市の今朝の最低気温は3.4℃、昼の最高気温は8.5℃でした。昨日とほぼ同じような空模様でしたが、夕方になってかなりまとまった日差しがあり、若干気温が上がりました。夜になってまた冷えてきていますが、氷点下まで行くかどうかは微妙な感じです。例年なら確実に翌朝の道路の凍結を心配しなければならないのですが、今年は全く冬タイヤである必要性を感じない日が続いています。
さて、月に一度、高血圧の経過観察と投薬管理のためにかかりつけの内科の医者に1ヶ月間の血圧測定データを持って通院しているのですが、ふとしたことから新型コロナウイルスの話になりました。医者いわく、やはり怖い病気だ、とのこと。私としては、1100万人の人口のうち1万人くらいしか感染しておらず、死者も200人くらいのもので、インフルエンザとかと比べてもあんまり変わらないくらいの脅威度ではないか? と言ってみたのですが、罹患者の2%の死亡率というのは医者としては無視できない怖さを感じるとのことでした。しかも、インフルエンザには抗ウイルス治療薬があるけれど、新型コロナウイルスには治療薬が無い、というのが恐ろしいと。それに、これまでは中国からの流入を警戒していたけれど、ヒトーヒト感染で国内でも伝染していけばもう止めようがないし相当数の患者が発生してしまう可能性がある、とのことでした。むやみに怖がるのもどうかとは思いますが、専門家である医者がそれなりに恐怖を覚えているのを考えると、その脅威度を甘く見積もるわけにはいきません。とはいえ、取れる対策はそう特別なものもなし、医者の言う通り特効薬も無い中では、病気にかかったらその時はその時、とある程度割り切って日々生活を営むより無いとも思います。
ところで昨日から喉の調子がおかしく、咳やくしゃみ、鼻水が多くて困っているのですが、はたしてこれは、花粉症なのか風邪なのか、風邪だとしたら話題の新型コロナウイルスなのか普通の風邪なのか、判断がつきません。とりあえずこのあと発熱でもするようなら改めて医者に行くことになるでしょうが、しばらくは葛根湯でも飲んで様子見をみてみることにします。
さて、月に一度、高血圧の経過観察と投薬管理のためにかかりつけの内科の医者に1ヶ月間の血圧測定データを持って通院しているのですが、ふとしたことから新型コロナウイルスの話になりました。医者いわく、やはり怖い病気だ、とのこと。私としては、1100万人の人口のうち1万人くらいしか感染しておらず、死者も200人くらいのもので、インフルエンザとかと比べてもあんまり変わらないくらいの脅威度ではないか? と言ってみたのですが、罹患者の2%の死亡率というのは医者としては無視できない怖さを感じるとのことでした。しかも、インフルエンザには抗ウイルス治療薬があるけれど、新型コロナウイルスには治療薬が無い、というのが恐ろしいと。それに、これまでは中国からの流入を警戒していたけれど、ヒトーヒト感染で国内でも伝染していけばもう止めようがないし相当数の患者が発生してしまう可能性がある、とのことでした。むやみに怖がるのもどうかとは思いますが、専門家である医者がそれなりに恐怖を覚えているのを考えると、その脅威度を甘く見積もるわけにはいきません。とはいえ、取れる対策はそう特別なものもなし、医者の言う通り特効薬も無い中では、病気にかかったらその時はその時、とある程度割り切って日々生活を営むより無いとも思います。
ところで昨日から喉の調子がおかしく、咳やくしゃみ、鼻水が多くて困っているのですが、はたしてこれは、花粉症なのか風邪なのか、風邪だとしたら話題の新型コロナウイルスなのか普通の風邪なのか、判断がつきません。とりあえずこのあと発熱でもするようなら改めて医者に行くことになるでしょうが、しばらくは葛根湯でも飲んで様子見をみてみることにします。
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