今朝の奈良市アメダスの最低気温は22.1℃、昼の最高気温は32.4℃、五條市アメダスの最低気温は20.3℃、最高気温は31.1℃でした。今日は朝から昨日よりは厚めの雲が空を覆うくもり空で北東の上空だけ晴れ間が見える、というような様子でした。ただその後昼間には日差しが出たりして気温が上がってきましたが、夕方16時過ぎになっていきなり一点俄にかき曇り、盛大な雷とともに地面を叩く大粒の雨が滝のように降り注いできました。強い雨は20分ほど続き、その後少しずつ弱くなって1時間ほどで止みましたが、この20分ほどで16ミリの雨量が観測されました。地域によっては3、40ミリ降ったところもあり、上流で相当降ったのか、町中を流れる飛鳥川は泥色の濁流が逆巻き、いつにも増して勢いよく流れていました。明日も今日と似たような天気になる模様です。午前中少しでも日が差すようなら洗濯をしておきたいところですが、どうなりますことか。
さて、大変暑くなった今年の夏もようやく過去のものとなりつつありますが、このまま気温高めで秋も行くのかと思いきや、気象庁が3年ぶりにペルー沖の海水温が低下するラニーニャ現象が発生したとして、この11月は早く寒くなってくるかも、という予測を発表しました。前には暖冬? という話を聞いたような気がしたのですが、もしそれが本当なら猛暑から厳冬へと急転直下、ジェットコースターのような季節の変化になりそうですね。秋が短くまたたくまに終わるかも。あんまり急に冷えたら紅葉とか果たして見頃になるのかどうか。まあそれはともかく、個人的には寒さは血圧を上げ血管に負担をかけますので、心臓を守るためにもなるべくなら暖冬であって欲しいと願わずにはいられません。まあ変に節約などせず、じゃんじゃん灯油を焚いて躊躇せず部屋を暖かくするように意識していかないといけないでしょう。
さて、大変暑くなった今年の夏もようやく過去のものとなりつつありますが、このまま気温高めで秋も行くのかと思いきや、気象庁が3年ぶりにペルー沖の海水温が低下するラニーニャ現象が発生したとして、この11月は早く寒くなってくるかも、という予測を発表しました。前には暖冬? という話を聞いたような気がしたのですが、もしそれが本当なら猛暑から厳冬へと急転直下、ジェットコースターのような季節の変化になりそうですね。秋が短くまたたくまに終わるかも。あんまり急に冷えたら紅葉とか果たして見頃になるのかどうか。まあそれはともかく、個人的には寒さは血圧を上げ血管に負担をかけますので、心臓を守るためにもなるべくなら暖冬であって欲しいと願わずにはいられません。まあ変に節約などせず、じゃんじゃん灯油を焚いて躊躇せず部屋を暖かくするように意識していかないといけないでしょう。