やっぱり３月は体調不良の月か？ と昨夜は思いましたが、朝にはケロッとしているのが不思議です。

　今朝の奈良市アメダスの最低気温は６．１℃、昼の最高気温は１２．５℃、五條市アメダスの最低気温は５．７℃、最高気温は９℃でした。今日は、夜中のうちから雨が降り始め、午前中いっぱい、降り続けました。その後次第に小降りとなり、午後の早い段階で止みましたが、そんな天気のためか朝の比較的高めな気温の割には最高気温は伸びず、少しひんやりした一日になりました。明日は天候が回復してまた暖かくなってくる見込みですが、週末はまた雨になる予報が出ています。今後、週末ごとに雨になるとしたら、生活上いろいろ厄介な事になりそうです。それにしても、ふと昨年の同日のブログを見直してみたら、その日も未明から雨が降って午前中降り続いていました。たまたま偶然でしょうが、面白いこともあったものです。

　さて、昨夜風呂から上がってさあ寝よう、という段になって、急に背筋へゾクゾクと強い悪寒が走り、手足が冷たくなって血圧が普段よりも＋１０−２０位高くなりました。慌てて着替えて歯を磨き、とっとと布団をかぶって横になりましたが、悪寒はいよいよひどく、手足の冷えもまるで改善せず、歯の根も合わなくなってきました。これはいよいよ発熱が近い、コロナかインフルか、と思いつつ、とにかく手足を温めようと手をこすり合わせたり足に挟んだりしたあげく、１時間ほどしてようやく血が通いだし、手足が暖かくなってきました。同時に悪寒も薄れ、いつの間にか眠ってしまいました。そのまま熟睡すること７時間あまり、暑さに目覚めて、やっぱり熱を出しているかも、と体温計を探してきて熱を測ってみると、３６．４℃の平熱です。おかしいな、と再度測ってもやっぱり平熱のままでした。どうやら、夜の気温がやや高めなのに悪寒が気になって真冬並みの体制で寝てしまったため、布団の中で蒸れてしまったようでした。
　それにしても、あの悪寒は間違いなく発熱の証だと思ったのですが、結局何だったのでしょう？　その時は熱を出していたが、その後寝ている間に速やかに回復した、と考えるとまあ辻褄も合わないわけではないのですが、どうも違和感も覚えます。なにはともあれしばらく様子を見るより無いのですが、もし次に起こったら悪寒がある間に体温を測ってみるべきでしょうね。




　さて、