昨日朝の今朝の奈良市アメダスの最低気温は10.8℃、昼の最高気温は15.4℃、五條市アメダスの最低気温は0℃、最高気温は18.3℃でした。
今朝の奈良市アメダスの最低気温は5.8℃、昼の最高気温は19℃、五條市アメダスの最低気温は9℃、最高気温は13.7℃でした。
昨夜は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」をレイトショーで観るため、20時過ぎから最寄りのイオンモールに行き、TOHOシネマズで23時半まで映画を観ておりました。帰宅したのは今にも日が変わろうかという頃合い。もう帰りの運転中からかなり眠くて、帰宅後とてもブログを更新する気にもならず、速攻で寝てしまいました。今日はやっておきたいことがあったので前々から有休を取る申請をしていたため、昨夜は遅くなるのも厭わず映画に興じましたが、いや2時間半、待ち時間も合わせると3時間近くというのは大変でした。映画そのものは実に面白く、尺の長さを全く意識しないで物語にのめり込んでいたのですが、肉体の生理的欲求はいかんともしがたく、映画が終わって室内が明るくなった途端、直ちにトイレに駆け込まざるを得ませんでした。上映直前までに複数回トイレに行き、摂取する水分を控えていてコレですから、油断して飲み物など買っていた日には多分最後まで持たなかったでしょうね。実際観客が一人、後半のいよいよ盛り上がってきたというところで慌てて館内から外に出て、何分も立たないうちにまた戻ってきてましたから私もその轍を踏んでいたに違いありません。もっともその事を見越して、万一のときでもせめて他の人に迷惑をかけないことと、速攻でトイレまで往復できるよう出口に近いところの席を予約してはいたのですが、「万一」は未遂で終えることができました。
それにしても、ああコレでエヴァンゲリオンも完全に終わったんだな、としみじみと感じさせられました。最初のTVシリーズや、その後の何度かの劇場版、はてはコミックスなど、そのたびに一応の結末は着いて来たわけですが、今回でもはや二度と蒸し返されることはない、と何故か確信してしまいました。まあもし次があるとしても、ン十年後、庵野監督じゃないヒトがリメイクする時じゃないでしょうか? そんな時が来るかどうかなど判りませんが、私の中ではようやくケリが付いた、と満足した内容でした。ラストの主人公たちの組み合わせには驚かされましたが、まあ新しい解釈の新しい終わり方とすればありなんじゃないかな、と妙に納得感がありました。
さて、映画は次は「ゴジラ対キングコング」、そして『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』ですね。
それにしても、今回エヴァを観て思ったのは、私の中でアニメはヤマトだけが別格だということに改めて気づいたことです。十分面白く、時間を忘れて楽しんだのですが、7年前、映画館でヤマト2199を初めて観た時はもう冒頭だけで胸が一杯になり、主題歌を聞いて思わず涙を流しそうになりました。エヴァでは満足はしましたがそこまでの渇望感や充足感はありませんでしたし、ヤマト以外でそのような感動を覚えたことも過去ありません。まあ麗夢が映像で復活したらどうなるか判りませんが。
今朝の奈良市アメダスの最低気温は5.8℃、昼の最高気温は19℃、五條市アメダスの最低気温は9℃、最高気温は13.7℃でした。
昨夜は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」をレイトショーで観るため、20時過ぎから最寄りのイオンモールに行き、TOHOシネマズで23時半まで映画を観ておりました。帰宅したのは今にも日が変わろうかという頃合い。もう帰りの運転中からかなり眠くて、帰宅後とてもブログを更新する気にもならず、速攻で寝てしまいました。今日はやっておきたいことがあったので前々から有休を取る申請をしていたため、昨夜は遅くなるのも厭わず映画に興じましたが、いや2時間半、待ち時間も合わせると3時間近くというのは大変でした。映画そのものは実に面白く、尺の長さを全く意識しないで物語にのめり込んでいたのですが、肉体の生理的欲求はいかんともしがたく、映画が終わって室内が明るくなった途端、直ちにトイレに駆け込まざるを得ませんでした。上映直前までに複数回トイレに行き、摂取する水分を控えていてコレですから、油断して飲み物など買っていた日には多分最後まで持たなかったでしょうね。実際観客が一人、後半のいよいよ盛り上がってきたというところで慌てて館内から外に出て、何分も立たないうちにまた戻ってきてましたから私もその轍を踏んでいたに違いありません。もっともその事を見越して、万一のときでもせめて他の人に迷惑をかけないことと、速攻でトイレまで往復できるよう出口に近いところの席を予約してはいたのですが、「万一」は未遂で終えることができました。
それにしても、ああコレでエヴァンゲリオンも完全に終わったんだな、としみじみと感じさせられました。最初のTVシリーズや、その後の何度かの劇場版、はてはコミックスなど、そのたびに一応の結末は着いて来たわけですが、今回でもはや二度と蒸し返されることはない、と何故か確信してしまいました。まあもし次があるとしても、ン十年後、庵野監督じゃないヒトがリメイクする時じゃないでしょうか? そんな時が来るかどうかなど判りませんが、私の中ではようやくケリが付いた、と満足した内容でした。ラストの主人公たちの組み合わせには驚かされましたが、まあ新しい解釈の新しい終わり方とすればありなんじゃないかな、と妙に納得感がありました。
さて、映画は次は「ゴジラ対キングコング」、そして『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』ですね。
それにしても、今回エヴァを観て思ったのは、私の中でアニメはヤマトだけが別格だということに改めて気づいたことです。十分面白く、時間を忘れて楽しんだのですが、7年前、映画館でヤマト2199を初めて観た時はもう冒頭だけで胸が一杯になり、主題歌を聞いて思わず涙を流しそうになりました。エヴァでは満足はしましたがそこまでの渇望感や充足感はありませんでしたし、ヤマト以外でそのような感動を覚えたことも過去ありません。まあ麗夢が映像で復活したらどうなるか判りませんが。