中華タブのバッテリー、交換も３回目となるともう手慣れたものになりました。

　奈良市の今朝の最低気温は１１．５℃、最高気温は２０．１℃、五條市の今朝の最低気温は１０．６℃、最高気温は２０．７℃でした。雲の多い晴れの天気から曇り空へと移行し、日が暮れてからは、妙に気温高めの暖かな夜を迎えています。明日の雨をもたらす寒冷前線の接近を控えて、暖かい空気が流れ込んできているのでしょうか。明日は昼までには降ってきて、明後日まで雨の一日の予想です。明日は父の月命日の法要に枚方まで車を走らせるので、道中注意してハンドルを握るとしましょう。

　さて、１０月の終わり頃から愛用の中華タブレットALLDOCUBE YoungX5 4Gのバッテリーがまたおかしくなっていました。充電が５０％から伸びず、何度か０％まで使って充電し直す、というのを繰り返しているうちに８０％までは充電できるようになり、しかし消耗が早くてスリープで一晩置いておくと翌朝には２％とかざらにあるようになりました。アンドロイドＯＳの設定項目の「電池」を開いてみると、セルスタンバイというプロセスが大きく電気を食っていました。そこで通信を止め機内モードにしてみましたが一向にセルスタンバイが解けず、電源を落としても電気はどんどん消費されて朝にはつかなくなり、１日に何ども充電をする状況と、もはや如何ともし難い状況になっていました。このままだと早晩バッテリーが膨らんだり下手をすると発火するかもしれないと思われ、しょうがないのでしばらく使うのを停止して、スマホだけ使うようにしてみたのですが、これもどうも使い勝手が今一つで、やはりタブレットがあったほうが望ましく感じられました。
　結局、バッテリーも１年半使って消耗しているだろうから交換してみるか、と改めてｅＢａｙで購入して、今日載せ替えました。発注したのが１０月２８日（木）の夜で、送料無料だったのでまあ１ヶ月位かかるだろうと思っていたら、今日早くも届き早速ハンダゴテ片手に載せ替えて充電してみましたが、とりあえずはバッテリーの問題は解消されたのか、セルスタンバイも表示されませんし、バッテリー消費も随分と穏やかになったように感じられます。
　古いバッテリーはまた塩水に漬けて完全放電させてから処分する予定ですが、タブレット本体の延命は何処までできるのでしょうね。このタブレットは購入から既にまる４年が経過しており、その間にタッチパネルやバッテリーの交換を複数回こなして延命してきてますが、機能的におかしくなって動かなくなるまでとなると相当先になると思われます。そこまでひたすら引っ張るのか、どこかで世代交代させるのか、しばらくしたら要検討ですね。