奈良市の今朝の最低気温は9.3℃、最高気温は16.7℃、五條市の今朝の最低気温は6.8℃、最高気温は16.3℃でした。昨日の雨も上がって今日は晴れるのかと思いましたら、一応晴れながらも次々と上空を今にも降り出しそうな感じがする厚めの雲が流れては去っていき、そのたびに日射が閉ざされて暗くなりました。そのためか日中も気温は振るわず、寒々しい一日になってしまいました。それでもまだ気温はマシな方のようで、週末からは特に朝夕の冷え込みが一段ときつくなってくるとの予報が出ています。木枯らしが吹くまでには若干のゆとりがあるんじゃないかと思うのですが、流石にそろそろ暖房の用意をしておかないと、来週以降の冷え込みへの対処が難しそうです。
さて、前々から夜中に早期覚醒して二度寝できなくなるという睡眠障害が時折起こりますが、昨夜は典型的なそれで、夕食を終えた今、急激な睡魔に襲われていて、眠くてしょうがないです。昨夜、というか今朝未明、多分3時か4時ころにふと覚醒して、そのまま2度寝しようと横になっていたのですが全然寝付けず、ゴロンゴロンと寝返りだけ何度も打って時間を過ごし、5時には諦めてトイレに行って、起きることにしました。あっさり二度寝して朝目覚ましで起こされることもままあるのですが、今朝に限ってはそれがならず、難儀しました。昼間とか夕方とかに眠くならないのなら、別段早期覚醒しようが夜寝られなかろうが大した問題ではありませんが、仕事中にきつい睡魔が襲ってくるのは大変に厄介です。それを防ぐには結局夜しっかり寝るしか無いのですが、そう思って早く寝るとただ目が覚めるのが早くなるだけで、あまり睡眠負債を返せそうにありません。なんとかしようとこれまで寝る直前まで観ていたスマホやタブレットを止めて、寝る前は紙の書籍を読むようにしたりしていますが、そのためか寝付きはすこぶる良いのですが早期覚醒が防げないのが困りものです。
そんな覚醒時に一つ夢を観ていました。明瞭に記憶に残ったので、せっかくですから記録しておきます。
私はある山裾の一本道を歩いている。明るい林の中?で、自転車ならなんとか通れるか? という未舗装の細い道を、私はスーツケースを転がしながら歩いて進んでいる。黒っぽい精悍な犬を連れた若い男性と小さな女の子の親子と思われる二人連れが私の前を歩いています。近づいたら犬がなにか反応するだろうか? とやや警戒しながら追いついたものの特に犬は特段の反応もせず、ならばとあっさり二人を追い越して先に進むことしばし、ふと前を見ると、およそ50m先に一匹の焦げ茶?な体毛をした牛がいるのを発見しました。あれに付きまとわれたら面倒だ、と私はそっと通り抜けるという選択肢を捨てて、一旦その場を去るためUターンして元の道を戻ることに決めてスーツケースにもたれかかりながら速度を上げていくと、私が去るのに気づいた牛が全力で追いかけてきました。なにもない平地ならわからないが山林の道なき道で追いつかれる心配はない、と理性では思っていましたが、得も言われぬ不安感とか恐れが湧き出し、とにかく全速力で走って逃げてましたら、その牛が俄然速度を上げて迫ってきました。このままでは追いつかれてしまうと焦りましたが道行きははかどらず、振り返ってみたら猛スピードで追い上げてくる牛の姿が垣間見え、これは同しようもないかも、半ば諦めたところで目が覚めました。
牛なんて夢で初めて観た気がします。角がなく、乳牛かな? と思ったような牛でしたが、突進してくる姿はまさに悪鬼羅刹の如くでした。さて一体これが私の何を暗示しているのでしょう? 吉凶判断はしてませんが、なるべく良好な運勢を示すものであって欲しいと祈ります。
さて、前々から夜中に早期覚醒して二度寝できなくなるという睡眠障害が時折起こりますが、昨夜は典型的なそれで、夕食を終えた今、急激な睡魔に襲われていて、眠くてしょうがないです。昨夜、というか今朝未明、多分3時か4時ころにふと覚醒して、そのまま2度寝しようと横になっていたのですが全然寝付けず、ゴロンゴロンと寝返りだけ何度も打って時間を過ごし、5時には諦めてトイレに行って、起きることにしました。あっさり二度寝して朝目覚ましで起こされることもままあるのですが、今朝に限ってはそれがならず、難儀しました。昼間とか夕方とかに眠くならないのなら、別段早期覚醒しようが夜寝られなかろうが大した問題ではありませんが、仕事中にきつい睡魔が襲ってくるのは大変に厄介です。それを防ぐには結局夜しっかり寝るしか無いのですが、そう思って早く寝るとただ目が覚めるのが早くなるだけで、あまり睡眠負債を返せそうにありません。なんとかしようとこれまで寝る直前まで観ていたスマホやタブレットを止めて、寝る前は紙の書籍を読むようにしたりしていますが、そのためか寝付きはすこぶる良いのですが早期覚醒が防げないのが困りものです。
そんな覚醒時に一つ夢を観ていました。明瞭に記憶に残ったので、せっかくですから記録しておきます。
私はある山裾の一本道を歩いている。明るい林の中?で、自転車ならなんとか通れるか? という未舗装の細い道を、私はスーツケースを転がしながら歩いて進んでいる。黒っぽい精悍な犬を連れた若い男性と小さな女の子の親子と思われる二人連れが私の前を歩いています。近づいたら犬がなにか反応するだろうか? とやや警戒しながら追いついたものの特に犬は特段の反応もせず、ならばとあっさり二人を追い越して先に進むことしばし、ふと前を見ると、およそ50m先に一匹の焦げ茶?な体毛をした牛がいるのを発見しました。あれに付きまとわれたら面倒だ、と私はそっと通り抜けるという選択肢を捨てて、一旦その場を去るためUターンして元の道を戻ることに決めてスーツケースにもたれかかりながら速度を上げていくと、私が去るのに気づいた牛が全力で追いかけてきました。なにもない平地ならわからないが山林の道なき道で追いつかれる心配はない、と理性では思っていましたが、得も言われぬ不安感とか恐れが湧き出し、とにかく全速力で走って逃げてましたら、その牛が俄然速度を上げて迫ってきました。このままでは追いつかれてしまうと焦りましたが道行きははかどらず、振り返ってみたら猛スピードで追い上げてくる牛の姿が垣間見え、これは同しようもないかも、半ば諦めたところで目が覚めました。
牛なんて夢で初めて観た気がします。角がなく、乳牛かな? と思ったような牛でしたが、突進してくる姿はまさに悪鬼羅刹の如くでした。さて一体これが私の何を暗示しているのでしょう? 吉凶判断はしてませんが、なるべく良好な運勢を示すものであって欲しいと祈ります。