かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

天候が悪化していくさなかではありましたが、毎月恒例の月命日の法要に実家まででかけました。

2021-11-08 19:46:21 | Weblog
 奈良市の今朝の最低気温は16℃、最高気温は22.7℃、五條市の今朝の最低気温は11.5℃、最高気温は21.3℃でした。今日は朝からやたら風が強く吹き、雲も多く、午後にはすっかり曇り空になって、暗くなり始める頃から細かい雨が降り出してきました。それに伴い気温は相当高めに推移し、日中車で走っている時は窓を開けてないと暑くてたまらない時もありました。気象庁の天気予報によると、この後今夜から明日午前にかけて本格的な雨が降り、その後少し気温が下がって、週末からは本格的な寒さが訪れる模様です。11月も中盤に差し掛かるところでいよいよ冬の姿がちらつき出すようで、木枯らしの季節がやってくるようです。

 さて、今日はそんな生憎の天気の下ではありましたが、亡父の月命日の法要に出るため、娘らを連れて実家の枚方まで出かけてきました。行きは東からの強風に煽られて難儀し、渋滞とまでは行かないものの全体に車が多くて速度が上がらず、危うく遅刻しそうになりましたが、所要で呼んでいたお坊さんが当初予定より大分遅れたため、法要に遅刻せずに済みました。全く早いもので父が亡くなってからまる2年が経とうとしていますが、来月は三回忌の法要を営んで葬儀にも一応の区切りをつけ、年明けには納骨などの始末を付けていく算段を立てていかねばなりません。私個人としては正直どうでもよいと感じられるものではありますが、存命の母がそれなりにこだわりを見せる以上、死生観の違いは置いてとにかく母には従い、諸々の手続きを粛々と進めることになるでしょう。この上はなるべく早めに片付け、父の後生を弔うのみです。

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