奈良市の今朝の最低気温は8.6℃、最高気温は20.2℃、五條市の今朝の最低気温は5.7℃、最高気温は19.1℃でした。今日も朝から秋晴れの青空に恵まれ、昼間はそれなりに過ごしやすい気候でした。夕方から雲が広がってきましたが、雨が降るようなことはなさそうです。この上天気は明後日まで、というのが今朝までの気象庁の予報でしたが、今見たら1日遅れて次の雨は月曜日から火曜日にかけてになりそうです。朝、Windyを観ると雨は月曜から火曜にかけて降る予想になっていたので、気象庁とどっちが正しいのだろうか? と興味深く観ていたのですが、結局気象庁の方が予報を修正しました。日曜の雨はA判定だったのに、そんなに難しい予報だったのでしょうか? まあこちらとしては日曜日も晴れそうでありがたくはありますが。
さて、昨日は早めに寝たのですが、今朝3時に一度目が覚めてしまい、トイレに行った後改めて2度寝しました。そのために眠りが浅くなったのか色々と夢を観ましたので、覚えている2つを記録しておきましょう。
その1
武家屋敷かお寺の境内のような板張りの部屋にいます。部屋はやや暗いものの広々としています。部屋の中央に座布団を敷いて、私を含む4人の男性が2人ずつ向き合って座っています。私は部屋奥側の端、私の前に座る初老の男性は、がっしりした身体に太い眉毛が目立つ、意思が強そうな強面のおじいさんです。その風格あるお殿様が和服を着てゆったりと構え座っています。その右隣には中年の男性がやはり和服で座っています。その中年男性の前、私の隣は、私よりやや年かさに感じられる若者です。どうやら隣は私の同僚、前の二人は上司のようで、目の前のお殿様が私のボスです。
隣の若者が、斜め前の中年男性に美しい金色のマントのような袈裟を肩にかけ、中年男性の身体を覆いました。その直後、中年男性の後ろ側から私の弟が現れ、お殿様の肩に同じく綺麗な金の衣を打ちかけて、すぐに去っていきました。ただ、お殿様の肩にかける弟の動作が雑で、きちんとお殿様の身体全体を覆うようにかけられておらず、右肩など布が丸まって全く広がっていません。私はすかさず立ち上がり、どうもがさつな弟で申し訳ないです、と平謝りしながらお殿様の背後に回り、金の袈裟を伸ばしてかけ直しました。お殿様は、良い良い、と笑顔でおおらかにのたまいましたが、私は一層恐縮してなんとか綺麗にしようと奮闘しました。布がなかなかうまく広がらず、右肩の丸まったところが伸びずに難儀しましたが、最終的にはなんとかきれいに伸ばして、きっちりお殿様の身体を包み込み、席に戻る前に腰のあたりの手直しをして完璧に仕上げました。
その2
何処かの山の中の巨大な古民家の前に居ます。茅葺屋根が高々とそびえ、構えの大きい古い農家の一軒家です。今は内部を改造して農家民宿をしており、私はそこに泊まりにいた客のようです。外構えの様子から、ムカデとか出たら嫌だな、と思いつつ中に入りましたが、いつどうやってその家の中に入ったか判りません。
中は外観からして中央に囲炉裏のある古びた様子かと思ったらまるで違い、美しく機能的な現代住宅になっていました。大きな部屋が一つしか無いワンルーム状態です。いつの間にか現れた家主の説明では、この家を中心に十字状に建物が配置されて、厨房などの設備があるのだそうです。まるで教会のようだと思いながらそれぞれの部屋の面に目をやり、この向こうにまだ部屋があるらしいと目星をつけました。
以上です。それぞれ何を象徴しているのか今ひとつ判りにくいですが、美しい金の衣はなかなかゴージャスで豊かな金運を暗示していそうです。大きな家も、概観はともかく中身は安心感のある内容で、吉凶でいえば吉を象徴しているように感じられます。今後なにかいいことがあるなら、その暗示だったと思えば良さそうです。
さて、昨日は早めに寝たのですが、今朝3時に一度目が覚めてしまい、トイレに行った後改めて2度寝しました。そのために眠りが浅くなったのか色々と夢を観ましたので、覚えている2つを記録しておきましょう。
その1
武家屋敷かお寺の境内のような板張りの部屋にいます。部屋はやや暗いものの広々としています。部屋の中央に座布団を敷いて、私を含む4人の男性が2人ずつ向き合って座っています。私は部屋奥側の端、私の前に座る初老の男性は、がっしりした身体に太い眉毛が目立つ、意思が強そうな強面のおじいさんです。その風格あるお殿様が和服を着てゆったりと構え座っています。その右隣には中年の男性がやはり和服で座っています。その中年男性の前、私の隣は、私よりやや年かさに感じられる若者です。どうやら隣は私の同僚、前の二人は上司のようで、目の前のお殿様が私のボスです。
隣の若者が、斜め前の中年男性に美しい金色のマントのような袈裟を肩にかけ、中年男性の身体を覆いました。その直後、中年男性の後ろ側から私の弟が現れ、お殿様の肩に同じく綺麗な金の衣を打ちかけて、すぐに去っていきました。ただ、お殿様の肩にかける弟の動作が雑で、きちんとお殿様の身体全体を覆うようにかけられておらず、右肩など布が丸まって全く広がっていません。私はすかさず立ち上がり、どうもがさつな弟で申し訳ないです、と平謝りしながらお殿様の背後に回り、金の袈裟を伸ばしてかけ直しました。お殿様は、良い良い、と笑顔でおおらかにのたまいましたが、私は一層恐縮してなんとか綺麗にしようと奮闘しました。布がなかなかうまく広がらず、右肩の丸まったところが伸びずに難儀しましたが、最終的にはなんとかきれいに伸ばして、きっちりお殿様の身体を包み込み、席に戻る前に腰のあたりの手直しをして完璧に仕上げました。
その2
何処かの山の中の巨大な古民家の前に居ます。茅葺屋根が高々とそびえ、構えの大きい古い農家の一軒家です。今は内部を改造して農家民宿をしており、私はそこに泊まりにいた客のようです。外構えの様子から、ムカデとか出たら嫌だな、と思いつつ中に入りましたが、いつどうやってその家の中に入ったか判りません。
中は外観からして中央に囲炉裏のある古びた様子かと思ったらまるで違い、美しく機能的な現代住宅になっていました。大きな部屋が一つしか無いワンルーム状態です。いつの間にか現れた家主の説明では、この家を中心に十字状に建物が配置されて、厨房などの設備があるのだそうです。まるで教会のようだと思いながらそれぞれの部屋の面に目をやり、この向こうにまだ部屋があるらしいと目星をつけました。
以上です。それぞれ何を象徴しているのか今ひとつ判りにくいですが、美しい金の衣はなかなかゴージャスで豊かな金運を暗示していそうです。大きな家も、概観はともかく中身は安心感のある内容で、吉凶でいえば吉を象徴しているように感じられます。今後なにかいいことがあるなら、その暗示だったと思えば良さそうです。