ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

京鰹節つけ麺 愛宕(東京都港区新橋)

2008年12月10日 23時13分50秒 | ラーメン
今日は久しぶりに新橋駅近くの「京鰹節つけ麺 愛宕」に食べに行きました(夜の部)。
で、店に入ったら各10食限定の新メニューが4つ(※)あったので、その中から
坦々ATAGO(980円)を選び、食券を購入しました。
※夜の部の4つの限定メニューは坦々麺のバリエーション。

豚骨ベースに鰹節等の魚介系の味を合わせたスープに中太麺が入り、
チャーシュー、海苔、味玉、メンマ、モヤシ、ネギ、糸唐辛子、肉味噌が乗り、
白ゴマが振りかけられた一杯が出て来ました。

スープは動物系のこってり感と魚介の香りのバランスがとれていて、
肉味噌を溶かしていくと徐々に甘辛くなって行きました。
この肉味噌が非常によく出来ていて、スープの味を
ぶち壊さずに爽やかな刺激が加わっていました。
中太麺は相変わらずスープがよく絡み、食べ応えも十分です。

チャーシューや半熟の味玉もクオリティは高く、
海苔はスープに負けず、ネギの選択もばっちりです。
丼全体の味がうまくまとまっていたのは白ゴマの香りのおかげでしょうか。

とにもかくにも刺激を求める人には物足りないでしょうが、
刺激的かつ繊細な味わいはルリのツボにはまりました。
コメント (2)
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