※昨日食べた分
今回は数日前の羽田空港国際線ターミナル開港と同時にその旅客ターミナル4階に
オープンした「せたが屋」に食べに行きました。店内はそこそこ混んでいましたが、
どの店で食べようか思案している旅行客を尻目に迷わず店に入り、店内の券売機で
せたが屋らーめん(1050円)の食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系ベースに魚介系のダシが香り立つスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
スープは油分がやや多い気はしますが、ベースがしっかりしていて醤油ダレのキレもあり、
表面的なインパクトだけではない力強さを感じます。麺は適正な茹で加減で
スープの絡みも申し分なく、この辺の安定感はこれまで実績を築いてきた有名店ならではでしょうか。
チャーシューは味付こそ薄味ですが、非常に柔らかく、マグロのトロみたいな雰囲気です。
海苔とアオサ海苔はどちらもしっかりしていて香りも十分で、メンマもアクセントになっています。
また、味玉はスープの味に負けないようにか、やや濃い目で甘口の味付でしたが、
これも良い感じにアクセントになっていて、半熟具合はさすがです。
何か、ナルトだけがあってもなくてもどっちでも良いような感じで、蛇足だったかもしれませんが・・・。
全体的には魚介系のダシが前面に出た力強い味わいの一杯でしたが、
この魚介系の味が好きか嫌いかで好みが分かれるでしょうか。
また、旅行客が客層のメインを占めるはずのこの立地が吉と出るか凶と出るか・・・。
まあ、凶と出ることはまずないのでしょうが、つけ麺の食べ方とかは
何ヶ国語かで説明書きがないと、店側で意図している味で食べてもらえない
ケースが生じそうです。実際、秋葉原のラーメン屋で見かけた中国人観光客の
つけ麺の食べ方はもったいないを通り越して汚かったですし・・・。
もっとも、日本人の間でもつけ麺の食べ方はまだ浸透しているとは必ずしも言い難いのですが・・・。
今回は数日前の羽田空港国際線ターミナル開港と同時にその旅客ターミナル4階に
オープンした「せたが屋」に食べに行きました。店内はそこそこ混んでいましたが、
どの店で食べようか思案している旅行客を尻目に迷わず店に入り、店内の券売機で
せたが屋らーめん(1050円)の食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系ベースに魚介系のダシが香り立つスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
スープは油分がやや多い気はしますが、ベースがしっかりしていて醤油ダレのキレもあり、
表面的なインパクトだけではない力強さを感じます。麺は適正な茹で加減で
スープの絡みも申し分なく、この辺の安定感はこれまで実績を築いてきた有名店ならではでしょうか。
チャーシューは味付こそ薄味ですが、非常に柔らかく、マグロのトロみたいな雰囲気です。
海苔とアオサ海苔はどちらもしっかりしていて香りも十分で、メンマもアクセントになっています。
また、味玉はスープの味に負けないようにか、やや濃い目で甘口の味付でしたが、
これも良い感じにアクセントになっていて、半熟具合はさすがです。
何か、ナルトだけがあってもなくてもどっちでも良いような感じで、蛇足だったかもしれませんが・・・。
全体的には魚介系のダシが前面に出た力強い味わいの一杯でしたが、
この魚介系の味が好きか嫌いかで好みが分かれるでしょうか。
また、旅行客が客層のメインを占めるはずのこの立地が吉と出るか凶と出るか・・・。
まあ、凶と出ることはまずないのでしょうが、つけ麺の食べ方とかは
何ヶ国語かで説明書きがないと、店側で意図している味で食べてもらえない
ケースが生じそうです。実際、秋葉原のラーメン屋で見かけた中国人観光客の
つけ麺の食べ方はもったいないを通り越して汚かったですし・・・。
もっとも、日本人の間でもつけ麺の食べ方はまだ浸透しているとは必ずしも言い難いのですが・・・。