接眼レンズの外周部に巻き付けてあるのはホームセンターなどで普通に売っている台所補修用のアルミテープで、
これで“肉付け”することによって接眼レンズの外径をアダプターの内径に合うように調整しました。
アルミテープの肉付け箇所が3つに分かれていますが、スコープ本体に一番近いところだけ他より厚めにテープを巻いています。
この肉付けによってスコープとデジカメの光軸を合わせており、肉付けが足りなければアダプターをはめた時に
ゆるくなってしまい、光軸がずれてしまいます。また、肉付けし過ぎればそもそもアダプターがはまりません。
また、溝を切る位置によってクリアランスを調整しており、溝の位置がコンマ数ミリずれるだけでも画質に影響します。
これで“肉付け”することによって接眼レンズの外径をアダプターの内径に合うように調整しました。
アルミテープの肉付け箇所が3つに分かれていますが、スコープ本体に一番近いところだけ他より厚めにテープを巻いています。
この肉付けによってスコープとデジカメの光軸を合わせており、肉付けが足りなければアダプターをはめた時に
ゆるくなってしまい、光軸がずれてしまいます。また、肉付けし過ぎればそもそもアダプターがはまりません。
また、溝を切る位置によってクリアランスを調整しており、溝の位置がコンマ数ミリずれるだけでも画質に影響します。