今日は鳥見の帰りに立ち寄った西葛西駅の近くで本当は違う店で食べる予定だったのですが、
並びが発生しているのと諸般の事情により時間的余裕がないことから店を変更し、北口直近にある
「六厘舎」・・・ではなく、その別ブランドである「舎鈴」で食べることにしました。
とりあえず店内の券売機で得製つけ麺(並盛)(860円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
程なくして出て来たのは豚骨魚介系のWスープのつけだれにチャーシュー、ほぐし豚、ネギ、
メンマ、ナルトが乗り、冷水でしめた太麺の上に海苔と味玉が乗った一杯でした。
つけだれは割とライトな豚骨魚介といった印象で、動物系の濃度やら魚介系のインパクトでガツンと来るタイプではありません。
この辺が本家である「六厘舎」と比べて物足りないと言ってしまえばそれまでですが、そもそもコンセプトが違います。
麺はコシがあって食べ応え十分で、つけだれの持ち上げも良好ですが、水切りが若干甘かったのか、丼の底に水がたまっていて、
終盤の方で麺が少しばかり残念なことに・・・。この辺は「六厘舎」のブランドを冠するなら丁寧に処理して欲しかったかも・・・。
チャーシューは思ったより薄切りで、味付はあまり濃過ぎず、この辺はさすがです。ただ、問題はほぐし豚。
ほぐれてしまうと丼のどこに沈んだか分からなくなる存在感のなさは何とかして欲しいです。
海苔も色自体が薄ければ厚みもあまりなくてスカスカの印象で、これも存在感が希薄です。
折角コストをかけているのに存在感がないのではもったいないです。
メンマや味玉にかんしては卒なく仕上がっており、違和感がありません。
全体的にはどうしてもライトな印象がぬぐえませんでしたが、卓上のオリジナル配合の七味をつけだれに投入すると
味がいくらか引き締まって何とか良い感じになって食べ進めることができました。
並びが発生しているのと諸般の事情により時間的余裕がないことから店を変更し、北口直近にある
「六厘舎」・・・ではなく、その別ブランドである「舎鈴」で食べることにしました。
とりあえず店内の券売機で得製つけ麺(並盛)(860円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
程なくして出て来たのは豚骨魚介系のWスープのつけだれにチャーシュー、ほぐし豚、ネギ、
メンマ、ナルトが乗り、冷水でしめた太麺の上に海苔と味玉が乗った一杯でした。
つけだれは割とライトな豚骨魚介といった印象で、動物系の濃度やら魚介系のインパクトでガツンと来るタイプではありません。
この辺が本家である「六厘舎」と比べて物足りないと言ってしまえばそれまでですが、そもそもコンセプトが違います。
麺はコシがあって食べ応え十分で、つけだれの持ち上げも良好ですが、水切りが若干甘かったのか、丼の底に水がたまっていて、
終盤の方で麺が少しばかり残念なことに・・・。この辺は「六厘舎」のブランドを冠するなら丁寧に処理して欲しかったかも・・・。
チャーシューは思ったより薄切りで、味付はあまり濃過ぎず、この辺はさすがです。ただ、問題はほぐし豚。
ほぐれてしまうと丼のどこに沈んだか分からなくなる存在感のなさは何とかして欲しいです。
海苔も色自体が薄ければ厚みもあまりなくてスカスカの印象で、これも存在感が希薄です。
折角コストをかけているのに存在感がないのではもったいないです。
メンマや味玉にかんしては卒なく仕上がっており、違和感がありません。
全体的にはどうしてもライトな印象がぬぐえませんでしたが、卓上のオリジナル配合の七味をつけだれに投入すると
味がいくらか引き締まって何とか良い感じになって食べ進めることができました。