ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2015年09月14日 23時13分32秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで吉祥寺に寄り道して「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店に入ると数人の待ちが発生していましたが、とりあえず券売機で本日のお目当てである北極の秋(930円)と半ライス(120円)をチョイス。
待っている間に店員さんが食券をとりに来たのですが、待ちが発生している原因が目の前のカウンター席に
座っている学生連中が
食べ終わった後もスマホでゲームをしていることであると判明してフラストレーションがたまって来ました。
えぇ、席を立つのがあと1分遅ければ怒鳴りつけてましたよ。

そんなこんなで出て来たのは相変わらずの辛さ全開味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、シメジ、ヒラタケ、ネギ等が乗った一杯でした。

スープはキノコ類の香りで辛さ一辺倒ではない味わいに仕上がっていて、食べ応えのある麺によく絡みます。
その絡むスープが辛さ度9であるからして、麺を慌ててすすればむせるのは必然です(笑)。

今回のチョイスでは豚肉はよく探したらある・・・という程度で、売りは何と言ってもキノコ類。
香りが立ちつつもスープをよく吸って馴染んでいます。で、これも当然ながら辛くなります(笑)。
キノコ系独特の食感がアクセントになり、また、上に乗っているネギから出る甘味が辛さに立ち向かう際のちょっとした助けになります。
油揚げがちょっと意外な感じでしたが、これも全然ありです。こういう油揚げの使い方もあるのかと感心しました。

全体的には辛さを前面に押し出しつつも季節を感じさせる食材を活かした一杯だと思いました。
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ルリの怪しいDigiscoping再び ~重心位置の調整&ヒップサポート~

2015年09月14日 21時42分34秒 | 機材ネタ
雲台に標準付属のプレートでは長さが足りないので、別売りのロングプレート、
マンフロットの501PLONGを使用していますが、単純に取り付けようとすると
スコープ本体の三脚座より後ろの部分の膨らみが引っ掛かってしまいます。

一応、スコープ本体を三脚座の所で90度回転させればプレートに当たらないように
できるのは知っていますが、そうすると専用ケースをつけたまま使えません。

そこでスコープとプレートの間にクイックシューを入れて持ち上げ、今度はスコープの後ろの部分が
プレートから浮いてしまったので、“何か”でそのお隙間を埋めようと考えました。

色々と試行錯誤の末にたどり着いたのはステッキの先につける滑り止め用のゴムパーツ。
ただし、そのままだといくらなんでも大き過ぎるので接地面の部分を切り出して
プレートに貼り付け、スコープ本体との隙間を埋めました。
これによってスコープ本体を2点で支えられるようになり、
更に持ち運ぶ際のスコープ本体の回転も防止できるようになり、安定感が増しました。
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