コンパクトデジカメの液晶画面はだいぶ前からライブビューになってはいるものの、
そもそも撮った写真を確認する程度のものであり、精密なピントを合わせるには不向きです。
そして晴天条件下だとピント云々以前に液晶画面が見づらくなります。
ルリの現在の愛機、ソニーW7は2.5インチ液晶でありながら画素数が11.5万で、結構粗い画面です。
W7の1世代前のW1が発売された当時はまだ小型液晶が幅を利かせていて、
2.5インチというサイズだけで大きく見易いということで評判になりました。
W7もスペック上はW1と同じなのですがW1に比べると見やすくはなりました。
それでも粗い液晶画面でピントの山を見極めるのは大変で、かと言ってルーペで拡大すると画面の粒子が粗く見えるだけでした。
そんな訳でベルボンのMG-2.5Fを両面テープで固定していますが、やはりギンギラギン(笑)にしているので
元の姿が分かりにくいですね(爆)。まあ、ギンギラギンなのは話の本筋に関係ないのですが、
このフードは元々ルーペ付きです。そして、この場合はルーペが邪魔になるので収納した状態で接着剤を流し込んで固定しました。
あとは液晶画面を覗き込んで、ピントの山を見極めてシャッターを切ればOKなのですが、
目を近づけて覗き込むのではなく、少し離れた所から見るため、目があまり疲れません。
照準器は最近ではすっかり主流のダットサイト(ドットサイト)を使わず、敢えて写真のような素通しのものを使ってます。
一応、ダットサイト同様に右目で液晶画面を見ながら左目で素通しの穴を見るという使い方をしてますが、
これを見せると大抵、これで合わせられるの?って反応か、あるいはそもそも何なのか分からないという反応が返って来ます。
確かに慣れるまで多少の練習は要りましたが、慣れてしまえばどうってことありません。ただ、勘を忘れないようにだけは気を遣ってます。
折り畳み式にしてレリーズステーに両面テープで固定してしたため、着脱と光軸合わせの手間が省けました。
また、展開時、収納時共に強力磁石で固定しています。ちなみに、材料費は諸々の金具合わせてもわずか数百円でした(笑)。
そもそも撮った写真を確認する程度のものであり、精密なピントを合わせるには不向きです。
そして晴天条件下だとピント云々以前に液晶画面が見づらくなります。
ルリの現在の愛機、ソニーW7は2.5インチ液晶でありながら画素数が11.5万で、結構粗い画面です。
W7の1世代前のW1が発売された当時はまだ小型液晶が幅を利かせていて、
2.5インチというサイズだけで大きく見易いということで評判になりました。
W7もスペック上はW1と同じなのですがW1に比べると見やすくはなりました。
それでも粗い液晶画面でピントの山を見極めるのは大変で、かと言ってルーペで拡大すると画面の粒子が粗く見えるだけでした。
そんな訳でベルボンのMG-2.5Fを両面テープで固定していますが、やはりギンギラギン(笑)にしているので
元の姿が分かりにくいですね(爆)。まあ、ギンギラギンなのは話の本筋に関係ないのですが、
このフードは元々ルーペ付きです。そして、この場合はルーペが邪魔になるので収納した状態で接着剤を流し込んで固定しました。
あとは液晶画面を覗き込んで、ピントの山を見極めてシャッターを切ればOKなのですが、
目を近づけて覗き込むのではなく、少し離れた所から見るため、目があまり疲れません。
照準器は最近ではすっかり主流のダットサイト(ドットサイト)を使わず、敢えて写真のような素通しのものを使ってます。
一応、ダットサイト同様に右目で液晶画面を見ながら左目で素通しの穴を見るという使い方をしてますが、
これを見せると大抵、これで合わせられるの?って反応か、あるいはそもそも何なのか分からないという反応が返って来ます。
確かに慣れるまで多少の練習は要りましたが、慣れてしまえばどうってことありません。ただ、勘を忘れないようにだけは気を遣ってます。
折り畳み式にしてレリーズステーに両面テープで固定してしたため、着脱と光軸合わせの手間が省けました。
また、展開時、収納時共に強力磁石で固定しています。ちなみに、材料費は諸々の金具合わせてもわずか数百円でした(笑)。