蒙古タンメン中本 町田店（東京都町田市中町）

今日は朝一で病院に行った後、町田に向かいました。目的はズバリ、「蒙古タンメン中本」の町田店７周年祭（爆）。

１１時少し前に店の前・・・というか店の前から伸びた列の最後尾に着いたのですが、
そこからの待ち時間は２時間を超えました。とは言え、その程度の待ち時間は既に折り込み済みでして、
町田駅から店に向かう途中のコンビニで水分補給用にスポーツドリンクを買い込んでます（汗）。
ラーメン屋で行列に並んでいて熱中症でぶっ倒れるというのもシャレになりませんから・・・。
店側もその辺はだいぶ気にしているようで、店員さんが冷たいウーロン茶を何度も運んで来てくれます。
その間に社長にも挨拶をさせてもらい、記念写真もお願いして店内に入る順番が来ました。

本日のチョイスは割とマジで暑いこともあって冷し味噌ラーメン（８００円）と
半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）。更にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子をお願いしたのですが、
町田店もチャーシューがあったことを思い出し、食券が厨房内に送られてしまったにも関わらず
店員さんにチャーシュー２枚（２１０円）追加を現金でお願いしました。

そんなこんなでカウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープのつけだれに
冷水で締めた中太ストレート麺、具材はチャーシュー、豚バラ肉とモヤシ、ゆで玉子という組合わせの一杯でした。

つけだれは見たまんまに激辛な訳ですが、辛さ一辺倒ではないコクや旨味を感じさせてくれます。
麺は定番の食べ応えもスープの持ち上げも十分な麺ですが、それ故に辛さをしっかり持ち上げます（爆）。
ただ、今日は麺の水切りがちょっと雑でした。とは言え、これは麺を食べきる寸前まで全く分からないレベルです。
新宿界隈の鶏白湯つけ麺で有名な某店みたいに、明らかにたっぷりの水に浸っている状態ではないので無問題です。

豚バラ肉とモヤシは共に変に主張し過ぎず名脇役といったところでしょうか。
チャーシューは肉厚で食べ応え十分なのですが、２枚のはずが３枚乗ってました（汗）。
今日は注文担当の店員さんが不慣れらしく厨房内が混乱していたので、その辺が原因でしょうか。
ルリは大丈夫だったのですが、ルリの隣の後客とかは注文と違うのが来たりとかバタバタしてました。

全体的には後で余計に暑くなるのが分かっていても無性に食べたくなる、突き抜けた辛さの一杯だと思いました。