ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町)

2018年03月02日 23時50分14秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに“春らしいものを食べよう”ということで降り立った駅は吉祥寺。
そして向かった先は「蒙古タンメン中本」でした(爆)。

店の前に着くと店内は満席で食券を買う列が店の外に出てはいましたが、トータルで数人の待ちでした。
とりあえず店内の券売機で北極の春(930円)にチャーシュー2枚(210円)、吉祥飯(200円)の
食券を購入し、店員さんに渡す際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしてカウンター席に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、溶き卵、カイワレダイコン、ネギ、キクラゲ、タケノコ、追加トッピングのチャーシューが
乗った一杯と、豚挽肉、タケノコ、ゆで玉子、キャベツが乗ったご飯でした。

スープは溶き卵が入っているおかげで少なくとも見た目はいくらかマイルドになっていて、
味もマイルドになっているとは言いますが、辛さに関してはベースが北極ラーメンです。
食べ慣れていない人がなめてかかると痛い目を見るのは必定です。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げ・・・というか辛さの持ち上げも非常に良好です。

具材に関しては溶き卵とタケノコ、キクラゲが割と前面に出ている印象です。
豚バラ肉やネギは単体ではあまり主張しませんが、麺に絡めて一緒に食べるとなかなか良い感じです。
カイワレダイコンは見た目の割に味に影響がありませんが、追加トッピングのチャーシューは
肉厚で薫香もあり、食べ応え十分です。

全体的には“春”というネーミングほど春を感じはしないものの、
やっぱり中本らしい辛さを堪能できる一杯だと思いました。
コメント
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