※昨日食べた分
今回はあの店のアレを食べずに秋を終えて冬に突入する訳には行かない!(謎)という訳で、
他に何の用事もないのに吉祥寺の「蒙古タンメン中本」に足を運びました。
店内に入り、券売機で北極の秋(950円)と最近になって吉祥寺店でも
始まったトッピングの粉チーズ(70円)をチョイス。
食券をカウンター越しに店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶を
お願いしてしばし待ちました。
出て来たのは見た目からして明らかに辛そうな激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、丹波シメジ、マイタケ、ネギ、ゴボウ、粉チーズが乗った一杯でした。
豚肉、油揚げ、丹波シメジ、マイタケ、ネギ、ゴボウ、粉チーズが乗った一杯でした。
スープは明らかに一見さんお断りな激辛ですが、キノコ類の風味が加わって
辛さ一辺倒ではない味わいに仕上がっています。粉チーズ追加も正解だったようで、
スープに更なるコクと香りを与えています。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
丹波シメジもマイタケも単体で香りも食べ応えも十分ですが、スープを吸って激辛になるのも
悪くありません・・・っていうか、激辛スープに負けないほど風味が強いということでしょう。
また、油揚げもスープをよく吸っていて、ネギやゴボウの食感がアクセントになっています。
全体的には激辛だけどキノコをしっかり感じさせてくれ、食べ応え十分な一杯だと思いました。