ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺道わがまんま(東京都葛飾区東金町)

2020年11月29日 21時20分30秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから金町駅を経由したので駅の近くで新規開拓をしようということで
検索したところ、駅の北口から少し歩いた所に未食の店があることが分かったので
足を伸ばすことにしました。

着いたのは「麺道わがまんま」。店構えと内装にビミョーな違和感を感じつつ、
とりあえず店内の券売機で我飯醤油らーめん(800円)と味玉(100円)をチョイス。
食券をカウンター越しに店主に渡して待ちました。

出て来たのは鶏ベースに醤油ダレをきかせたスープに中細麺が入り、
チャーシュー、空心菜、シメジ、エリンギ、ポルチーニペースト、味玉が乗った一杯でした。

スープは醤油ダレよりもポルチーニ茸の香りを際立たせた味わいで、好き嫌いは分かれそうです。
が、問題は麺。明らかに茹ですぎで伸びてます。そしてスープをあまり持ち上げません。
レンゲですくって飲めば分かるスープの独特な風味が麺を食べても感じられません。
茹で加減も一因ではあるでしょうが、麺自体に問題があるように思えてなりません。

チャーシューは薄めの味付けで低温調理特有のしっとりした食感がグッドです。
シメジとエリンギはソテーになっていて、ニンニク風味が丼の中で異彩を放っています。
また、空心菜は見た目・食感的にアクセントになっています。
ポルチーニペーストはスープの香りを更に強化する役割になっています。

全体的には、とにかく麺がダメで全てをぶち壊している残念な一杯だと思いました。
本来なら麺がここまでダメだとラーメン又はつけ麺として・・・と言うよりは
麺料理として明らかにどうなの?と突っ込みたいところです。
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割と珍しい部類の交雑

2020年11月29日 18時29分39秒 | 
珍しかろうと交雑は交雑。見つけても嬉しくないというかビミョーな気分になるのは鳥屋の性か?(笑)
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ありがちな交雑

2020年11月29日 18時27分29秒 | 
でも、これ見て“きれいじゃないアメリカ~”とか言い出す人がいてもおかしくないんですよね・・・。
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都内の公園にて

2020年11月29日 18時25分24秒 | 
今季が当たり年のこの子を重点的に・・・って、今日はデジスコの
ズーム域テレ端ばっかり使って撮ったので歩留まり最悪です(爆)。
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2020年11月29日 15時21分36秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回はちょっと風変わりな限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内に入り、券売機でお目当ての塩とり鶏(1500円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースの塩スープに中細縮れ麺が入り、鶏チャーシュー、ネギ、紫タマネギが入り、
ミックスペッパーがかけられた一杯とワサビが添えられた鶏そぼろ丼でした。
※つまり麺とご飯のセットということです。

スープは鶏をベースにあん肝をきかせた一風変わった味わいで、縮れた麺によく絡みます。
鶏チャーシューは低温調理されたものでしっとりした食感がグッドです。
ネギは見た目ほど主張しませんが、紫タマネギのシャリシャリした食感が
良い感じにアクセントになっています。

麺を食べ終わったら残ったスープを少量、ご飯の上にかけてワサビを溶かして
頂いた訳ですが、鶏そぼろの方も鶏肉+あん肝なので、
あん肝の濃厚さが独特の味わいを産み出しているのがよく分かります。

全体的には鶏とあん肝で魅せるセットだと思いました。
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