今日は鳥見を終えてから、普段滅多に乗らない路線に乗ったこともあって
高幡不動駅付近で連食してしまおうということで「美豚」に足を運びました。
高幡不動駅付近で連食してしまおうということで「美豚」に足を運びました。
店の前の券売機で一推しらしい煮魚出汁つけめん(800円)と味付玉子(100円)をチョイス。
カウンター席に案内され、食券を店員さんに渡してしばし待ちました・・・が、
後から来て背後のテーブル席に座った二人連れ(学生?)が五月蠅すぎます。
新型コロナを別にしても五月蠅すぎます。体がデカいだけの幼稚園児です。
耐えきれず、店員さんに申し出て一番離れている奥のカウンター席に移動させてもらいました。
※それでもガンガン五月蠅かった訳ですが・・・。
※それでもガンガン五月蠅かった訳ですが・・・。
出て来てのは煮魚の出汁・・・というよりは、いわゆる豚骨魚介系のつけだれに
チャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が入り、冷水でしめた極太麺に海苔が添えられた一杯でした。
あと、ライチタイムサービスのチャーシューめしは時間差で来たので写真を撮ってません。
つけだれはもはや説明不要のまたおま感もありますが、魚粉頼みではなく、
しっかりと味が出ていて好印象です。麺は久しぶりにこういうワシワシ喰らう
タイプのものを食す訳ですが、つけだれをよく持ち上げて食べ応えも十分で、
間違いのない組合わせです。
チャーシューはつけだれの中に沈んでいて写真では目立たないのですが、
実は柔らかく煮込まれた赤身肉のものがたっぷり入っていて、ちょい濃いめの
味付けもスープに負けておらず良い感じです。メンマも麺に合わせた太さに
カットしてあり、芸が細かいです。海苔はかなり厚手でしっかりしているのですが、
つけだれの味が強いせいか、海苔の香りとか風味はあまり感じられずじまいでした。
味玉はきっちり半熟で過不足ない味のしみ具合です。
途中で卓上・・・というかカウンター上の青唐辛子ニンニクなるものをつけだれに
投入してみましたが、これも味が独特の引き締まり方をして面白いです。
全体的には食べ応え十分で力強さを感じさせる一杯だと思いました。
今日は鳥見を終えてから、普段滅多に乗らない路線に乗ったからということで
高幡不動駅からすぐ近くの「らーめん専門店 小川」で食べることにしました。
開店を待って店内に入り、券売機でデフォルトであり初見向きであろう
味玉Wちゃーしゅー麺(950円)をチョイス。
好みは全て普通でお願いしてカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは白濁豚骨の塩スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、味玉が乗った一杯でした。
スープは割と塩角強めですが、豚骨の旨味はしっかり出ています。
麺は固めで注文すべきだったかとプチ後悔。そういや、周りは固めオーダー多かったですね。
とは言え、麺もスープとの相性がよく考えられていてスープをちゃんと持ち上げてます。
チャーシューは豚のロースとバラの2種類で、店側も力を入れているようです。
部位によって異なる調理と味付けをしているので飽きが来ません。
ネギは粗めに刻んだことによって香りと食感がはっきりしていてアクセントになっています。
味玉は割としっかり味が染みていて、これはスープに負けないようにということでしょうか。
海苔は可もなく不可もなくといったところかも知れません。
全体的には目新しさとかはないけどしっかり作り込まれた一杯だと思いました。
優先席ではなく「専用席」として定着、札幌の地下鉄では混雑時でも空席目立つ
この席は年寄りだけのためのものではないということが理解出来てないのが多すぎる。