ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2021年10月13日 16時48分41秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに水曜日限定のメニューを食べたいということで
西新宿方面にある「麺屋 翔」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で特製味噌らーめん(1090円)と常陸の輝き炙りバラ焼肉丼(350円) の
食券を購入し、食券を店長さんに渡す際に丼モノを常陸の輝きBig焼売に変更してもらうよう
お願いしてカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー2種、モヤシ、ネギ、タマネギ、メンマ、味玉、
おろし生姜が乗った一杯と、粒の黒胡椒が添えられら焼売2個でした。

スープはベースに使っている豚骨の構成を変えたらしく、厚みというか深みが増しています。
味噌もタマネギの甘味とおろし生姜の香りで引き立てられて味噌感も強いです。
麺はプリプリした食感でスープの持ち上げも良好で、やはりこの手のスープに
この手の麺の組合わせは鉄板だなぁと思った次第です。

チャーシューは2種と言っても低温調理のモノは1枚だけだったので、
これは常連客サービスの可能性があります。タレに漬け込まれた方は
程良く味がしみていて肉自体の食感も適度に残しつつ柔らかいです。
低温調理の方は見た目からしてもう、美味くない訳ないよねってすぐに分かります。
しっとりした食感で食べ応え十分です。ネギのシャキシャキした食感や
和山椒の香りが良い感じにアクセントになっています。

サイドメニューの焼売は店長のお勧め通り、黒胡椒の粒と一緒に食べた訳ですが、
醤油や辛しとは違い、シンプルに肉の旨味が引き立てられていて素晴らしいです。

全体的にはブラッシュアップにブラッシュアップを重ねて隙がなくなってきた一杯だと思いました。

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